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2019年2月25日 |タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
大失敗のセッティングで敗走となった初戦の反省から、20㎏/㎜、18㎏/㎜、16㎏/㎜の3種類のコイルスプリングを2本ずつ購入する事にしました。
AE-101の様な前輪駆動の車の場合、エンジンやギアボックスを抱える前輪側がどうしても重たいので、基本的にフロントのバネレートが高めになる為、4本共同じバネレートになる事はまず有りません。
2019年2月23日 |タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
サスペンション=コイルスプリングのレート(固さ)を今までの経験と、漏れ伝わって来た情報から決めて持ち込んだのですが、雨が降ったり止んだりの練習日の馴らし走行⇒徐々にペースUp走行では違和感無く走れていたのでした。
そしてレース当日。
2019年2月21日
オーナーである後輩のエンジンも完成し、ボディ補強の終わったボディに、不要な分を取り除いた配線ハーネス(取り除いた分で2㎏)を這わし、12ポイント・ロールゲージを取付、後は様々な部分にレーシングカーとしてのノウハウを詰め込み、1996年の5月末にようやくマシンは完成しました。
とは言え、最後の最後サスペンションの肝である、コイルスプリングの選択が悩みの種でした。
2019年2月19日 |タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
AE-101レーシングカーの製作には一つの条件がありました。
「僕がエンジン作るけん、yariさんが運転とスポンサー集めをしてね」と言うモノです。
2019年2月15日 |タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
後輩のザウルスJr売却により、1995年をもって私のレース人生も終わる筈でした。
それがヒョンな事から新しい展開が始まって行きます。
2019年2月12日 |タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
ザウルスJrでの活動により、アライメント重要性を認識した私(会社)は、どうせなら地域トップのアライメント店を目指そう!と、レースの活動を復習すると同時に、もう一つの武器を揃えることにしました。
それが「コーナー・ウェイト ゲージ」です。
2019年2月8日 |タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
チョッと寄り道しましたが、本題に戻ります。
キャンバーをネガティブ側に増やしたまま、タイムの向上もままならなかった日産ザウルスJr時代も、後輩がマシンを売却する事になり、2年で終える事になりました。