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2025年9月28日トヨタ クラウン アスリート タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 乗用車用タイヤ交換
今でも週に数件の割合で、「タイヤがひび割れていて危険だと言われました」と相談に来店されるお客様がいらっしゃいます。
そんなご相談の中でも、本当に危険なひび割れは5%程度です。つまり20台に1台程度なんですね。(当店データより)
そんなひび割れ(業界用語・クラック)で危険な状態に入っていたお車のタイヤ交換が発生したので、今日はそれのご紹介です。
当のお客様は2017年製のクラウンHV(210系)に乗られるお客様です。
お客様は普段あまり乗られないので、走行距離も2,4万㎞程と少走行車両です。
当然装着されているタイヤは新車装着のタイヤで、銘柄は「ミシュラン・プライマシー」でした。
(タイヤのセリアルでも2017年の23週製造と言うのが確認出来ますね)
で、どの部分に危険な兆候が表れているか?と言うと・・・
この角の部分なのです。
断層の様にパックリと割れて、内部が見えています。
その割れた内部に金属のワイヤーが覗いていたのです。
(黄色い矢印の先の白っぽく見える部分がコードと呼ばれる部材で、その少し奥にワイヤーがあります)
タイヤのカットサンプルで言うとこの部分。
ドライバーでも差し込んでもっと強調すれば見えやすかったと思いますが、写真よりもずっと深くまで割れて剥がれる手前まで行ってました。
そのまま使っていると、あのワイヤーが錆びて弾力(強度)が落ちます。その後走行の度の屈曲でワイヤーが折れて、形状が保てなくなりトレッド(路面に接する溝の部分)が剥がれるのです。
もうこれは、変形⇒バーストのカウントダウンに入っていた状態なんですね。
それを説明させていただき、新品に交換していただくことになりました。
お勧めするタイヤは、車両の特性も考慮し「レグノGR-XⅢ」です。
お客様は以前も「レグノ」を装着された事があったそうで、気持ちよく交換をして下さいました。
タイヤのひび割れは交換要因の一つではありますが、必要以上に危険をアピールして交換させる人達がまだまだ多く居ます。(特にガソリンスタンド⛽)
当店ではしっかりとチェックさせていただき、使えるタイヤは「後〇年くらい!とか、あと〇〇㎞くらいは使えますよ」と具体的にアドバイスさせていただいてます。
命を守るタイヤですから、しっかり納得して交換していただきたいですからね。
もし不安がありましたら、お気軽に点検にお立ち寄りくださいませ。