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2026年9月5日タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
さて本日は、先ず1本のすり減った軽トラックのフロントタイヤを見ていただきましょう。
ではクエスチョン? この摩耗したタイヤ、どこが変だと思いますか?
きれいに摩耗してない!と答えた方。その答えは50点です。
では、角度を変えてもう1枚。
どうですか? 解りました?
このタイヤはアライメントの不調、もしくは車両のアライメントの特徴による摩耗を端的に現わしたタイヤになります。
キャブオーバー車のアライメントの不調や車両特性がこれ程ハッキリと見て取れるタイヤって、実はそんなに多くは無いのです。
軽トラックを含むキャブオーバー車(前輪の上に座る感じの車両)の前輪は、この記事のタイヤ様に角部まで削れる事が殆どなのです。
なのにこの車両は黄色線の角部はハッキリ分かる程残り、青の波線部分だけ早期に摩耗しています。
仮に空気圧不足だった場合は、タイヤの両サイドが摩耗しますのでこの様な摩耗にはなりません。
と、サンプルとしては貴重なタイヤが出て来ましたので、ミスタータイヤマンのアライメント学会(そんなの在るのか?)で発表させていただきました。
えっ!じゃあどの様に対応するのか?
トウ調整だけで対応出来るのか?相当微妙な調整になるでしょうねぇ。
私が導いたこの偏摩耗の答えは、軽トラック設定されがちなポジティブキャンバーならではの摩耗が、高すぎた空気圧により顕著になった!です。
皆さん如何でしょうか?