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2025年7月31日マツダ アテンザ ホイール タイヤ・ホイール関連 > ホイール交換
自動車には何千、何万もの部品が使われています。
同じ名前の車でも、販売が1年変われば”改善”の名のもとに部品の改良&変更が行われていたりします。
今日は最近起こった、部品変更から一転まさかの復活!の話です。
自動車のタイヤはホイールと言う金属の円型の物に組み込まれた後に、車体に装着する事は皆さんご存知ですよね。
そしてホイールは、ナット及びボルトで車両のハブと言う場所に締結されています。
そのナットが今日の主役です。
マツダと言うメーカーは1990年代以降、軽自動車の他メーカーOEM車を除き、2面幅が21㎜のナットが使われていました。
それが2018年(生産開始車両)に突如2面幅が17㎜のナットが使われ始めたのです。
2面幅21㎜と比べると、その大きさの違いが良く解ります。
下部2枚の画像では、何方もどちらも左が2面幅21㎜、右が17㎜です。↓
しかしマツダは突如17㎜ナットの使用を止め、再び21㎜ナットに戻します。
正式な発表はなされてませんが、ディーラー様の新車整備を見て来た感じから、2022年には21㎜に戻っていた様に思います。
では何故マツダは慣例を破ってまで17㎜ナットを使ったのか?
私が想像するに、①マツダ車の輸出先である欧州は2面幅17㎜が主流である事。②17㎜ナットを見れば分かる通り、ホイールに接する部分が笠付きとなり接触面が広く取れる事。③21㎜より当然レンチも17㎜の方が薄いので、ホイールのナットホールに傷をつけるリスクが低い事の3点にあると思います。
但し欧州車の殆どが17㎜とは言えボルトである事に対し、マツダはナットなので流用は勿論形状の違いが受け入れられ難かったのでは?と想像します。
またディーラーの整備部門も、突如変更になったナットのサイズに振り回されて作業時間のロスが大きいと不満が出た事等で元に戻ったのではないでしょうか?
こうした変更に振り回された方もいらっしゃいます。
良かれと思っての変更なら、何と言われようと使い続けて貰いたかったです。
私的には17㎜の笠付きの方が緩み難くて良いと思うのですがねぇ~
マツダ6になる直前の「アテンザ」のホイールに使われている17㎜ナットです。