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2024年11月23日トヨタ マークXジオ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 乗用車用タイヤ交換
車検を受けられて以来、ジャーと言う音に悩まれている!とマークX・ZiOのお客様が来店されました。
聞き取りをしていると、ざっとこんな感じだと仰います。
①・車検時にローテーションをしておきました。と言われた。
②・空気圧が低かったので足しておいた。と言われた。 の2点です。
そして、車を受け取った帰路の途中でアノ音に気が付かれたそうです。
私は、「その音の事は車検を受けたお店に伝えたのですか?」と聞くと、「いえ。ローテーションの後の事だから、タイヤのプロに聞くのが良いと思い、以前からHPを見ていたここに来たのです。」と仰います。
少し乱暴な理論ですが、タイヤのプロと聞いて悪い気はしません。
そこで車を見てみると・・・
「あ~ローテーションはタイヤを前後しただけですねぇ。現状ではクロスして位置を交換した方が良いのですが、前後だけだと音も小さくなりませんし、摩耗の癖も治りません。当店で作業をしても良いですが、工賃をいただかないといけなくなりますから、車検のお店に一度前後はこのままで左右だけして貰って下さい」とお伝えしたのです。
その時に試乗もさせていただいたのですが、私が感じたのはタイヤのノイズ3割、それ以外のメカ的ノイズ7割です。
時速30㎞位から回転に纏わる音が大きくなりますから、ハブベアリングかドライブシャフト関係かな?と言うのが私の感想でした。
そこで一度車検の店に行かれ、タイヤは左右をして貰い、点検もして貰ったそうですが、そこではハブベアリングも大丈夫だし、ドラシャも問題ないとの事。
こうなれば闇の中です。
そこでお客様が出した結論が、先ずはタイヤを新調してアライメントを取る!と言うものでした。
タイヤは当然「レグノGR-XⅢ」です。
そしてアライメントを測定すると・・・
おぉ!なんとリヤのトウが大きく斜めになっています。
以前別のお店で取られたそうですが、右Rがトウイン7㎜!左Rがトウアウト7㎜!と人間の背中に当たるセットバックが大きくずれていたのです。
しかもトウを調整するターンバックルのナットが舐めかけていて、調整するのに難儀しました。
どことは言いませんが、頼みますよ、ほんと。
トウの左右を揃え、ハンドルセンターを再度出しながらフロントの調整も行い、アライメント数値通り現車も真っすぐ走ってくれます。
音も最初に比べて半分位にはなりました。
が、まだジャーと言う音は残っています。そこは後の課題としながらも、最初よりは明らかに走りがスムーズになってはいましたので、ひとまず納車とさせていただきました。(それまで斜めに走っていたので、何処かに負担はかかっている筈なので、音の原因はその辺りに隠れているのでは?と思っています。)