来店予約

スタッフ日記

スバル・サンバーのアライメント調整

2024年10月14日スバル サンバー その他 タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整

現在販売されているスバル・サンバーは、ダイハツ・ハイゼットのOEM車両ですが、以前はスバルオリジナルのリヤエンジン&リヤ駆動の、業界用語で言うところのRR車両でした。

当日記では過去に何度も「田舎のポルシェ」として紹介させていただいているあのサンバーです。

しかしアライメント調整での紹介は初めてです。

アライメント歴30年の私をもってしても、過去に1~2台触ったかな?の珍しい車両です。

  

現車は40万㎞以上走行して来た兵で、前輪の内側が偏摩耗しているから!との入庫です。

先ずは空気圧調整の後に試乗してみて、ブレーキ時のノーズダイブ(前につんのめる様)の量を計ります。

これは真っすぐ走っている時に偏摩耗するのか?ブレーキ時に必要以上にノーズダイブしての偏摩耗なのか?を見極める必要があるからです。

それもこれも、重心が後ろに偏るRR車両ならではの特性だからです。

走行距離の割には殆どノーズダイブしないので、途中で足回りをリフレッシュ

アッ!12インチのスチールホイールなので、何時もの様にセンサーが固定できません。

今回はこうした場合専用の分厚いボスを履かしての固定です。(黄色い矢印の部分)

  

     

サンバーはフロントのトウしか調整出来ませんが、測定して見るとトウに原因がありホッとました。

サンバーの操舵装置は特徴があり、タイロッドと言うステリングの回転をタイヤに伝える”棒”が、50㎝以上と長いのです。(通常は20~30㎝)

  

但し左右対称の長さですので、ある意味理想的な取り回しとも言えます。

それもこれも場所を取るエンジンが後ろにあるから出来る事なんですね。

そして、トウを調整させていただいて終了と相成りました。

これで足回りは50万㎞達成出来るでしょう。

タイヤの偏摩耗に悩まれている方は、是非一度ミスタータイヤマン松山平井店にご相談下さい。

  

 

 

ページトップへ戻る