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スタッフ日記

新型プリウスのアライメント調整

2024年9月5日

新型プリウスのアライメント調整の依頼がございました。

新車から直ぐに車高調整の足回りに交換され、アライメントを見る事無くそのまま乗られていたのですが、ディーラーさんの点検に入れた際にフロントタイヤの偏摩耗が見つかったのです。

       

 

それが下の写真です。

       

内側が見事にすり減っていて、下地を通り越して骨格となるワイヤーまで露出しています。

これでは危なくて乗れませんね。

そこでフロントタイヤを「エコピアNH200」に交換し、アライメント調整を行う事になりました。

       

これまでのプリウスは前輪のトウ調整だけしか出来ませんでしたが、現行モデルからは後輪のトウ調整も出来る様になってます。

       

前輪は矢印のタイロッドと呼ばれる部分を回して、トウの調整を行います。

そして後輪は・・・

       

ロアアーム付け根のナットを緩め、裏側のカムボルトで調整します。

       

 

これまでのトヨタ車は、車高を下げるとネガティブキャンバーが強く付き、それが内側の偏摩耗の引き金になっていたのですが、この新型プリウスはホンダ車の様にキャンバーは殆ど変化せず、トウが大きくアウトに広がるタイプでした。

私はこれまで、トヨタはトヨタ流の車造りを徹底している、ある意味頑固なメーカーだと思っていましたが、今回のプリウスを見た事で、本当は柔軟な考えで車造りをしているメーカーだったんだと実感しました。

これからのトヨタの車造りから目が離せませんね。

  

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