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スタッフ日記

6月はトラブル多し

2024年6月23日

6月のある日、あさイチにお店の電話が鳴りました。

「あっ鑓水さん?私の車がパンクしたので修理しておいてくれませんか?自宅の駐車場に止めてますから」との事。

仕事は別の車で行ったので、今日中に対応しておいて欲しいともおっしゃいます。

急がないのならとお受けし、ジャッキと工具を積んだ車で出かけてみると、駐車場に付いた時点で「こりゃあ使えそうにないな」と言うダメダメオーラが出ています。

案の定タイヤのサイド部をカットしていました。

       

お客様に、「タイヤのサイドをバスッと切ってらっしゃったので、修理が効きませんよ。新品に交換となりますね」とお伝えすると、「やっぱり。買い物帰りに、何かに乗り上げてから後ろがガタガタ言い出したのよね。雨が降ってたからそのまま家に帰ったんだけど、確かゴトゴト言い出してから10分くらいよ」と恐るべき(?)事を仰います!

そりゃあ10分かけて何kmも走ればタイヤの内部は下の様になりますよね。

       

さしものエコピアNH200Cでも耐えられませんね。ラーメン丼いっぱいの削りカスが出て来る程の惨状です。

もしタイヤを切ってなかったとしても、内部がこれだと修理は100%不可能です。

当ページでパンクでの突っ込み修理は止める様に言ってますが、タイヤ内部を見る事無く修理剤を突っ込んでエアが奇跡的にも止まったら、内部が削れて薄くなったタイヤで走る羽目になるんですよ。

これは時限爆弾を足元に潜ませて走ってる様なものです。もし高速道路を走行中に耐えられなくなったとしたら・・・

待っているのはタイヤバーストです。

タイヤのみならず車両にも被害が及ぶでしょう。奇跡的に周囲に車が無く、無事に路肩に止められたとしても、その後のやっかいな処理に1日潰れるでしょうし、周囲に車が居た場合は二次被害を及ばす恐れも出て来ます。本当に怖い結果が待っているのです。

6月は雨日が多いのでパンクも増えます。車に乗り込む前に周りを一周し、タイヤの潰れ具合に異常がないか?を見る事を、是非習慣付けしていただきたいですね。

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