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スタッフ日記

釘よりも太いボルトが刺さった時のパンク修理

2026年7月29日タイヤ

東日本では地下駐車場が浸かる程の大雨が降っている反面、ここ四国・松山では2週間も降雨が無くカラカラで猛暑日続きの7月末です。

 

熱中症警戒アラートの中の作業は本当に大変です。

 

それに昨日は熊本で大きな地震まで!

 

地球はどうなってるのでしょうか?

 

災害に遭われた方にお見舞い申し上げると共に、避難先での熱中症やエコノミークラス症候群等の罹患による二次被害には十分気を付けていただきたいと思います。

 

さて仕事のお話です。

 

今年の梅雨は例年に比べ雨の日が多かったので、パンクする車がとにかく多かった印象です。

 

不幸にもパンクしてしまった時の修理方法は以前詳細に記しております。

 

また異物の代わりにゴムの棒を突っ込む修理の危険性には何度も警鐘を鳴らしています。

 

事程左様にパンクしたタイヤの取り扱いは注意が必要なのです。

 

今回も「走ってたらカチカチ音がし始めたので、車を止めて確認したら、タイヤにボルトが刺さっているんです」とお客様が飛び込んで来られました。

 

どれどれと確認すると・・・

 

       

 

ありゃりゃぁ お客様には失礼ですが、逞しいボルトが見事に刺さっています。

 

内部を見ると・・・

 

       

 

直径が10㎜はあるボルトです。

 

これだけ太いボルトになると、内部から穴を覗くと外の景色が見えてしまう位大きな穴なので、内張り用のパッチだけでは対処できません。

 

この様な場合は、穴の壁面を塞ぎながら内部からもエア漏れを防ぐ”コンビネーション修理”を行わないといけないのです。

 

       

 

       

 

これで穴の壁面に残るワイヤー等に湿気が入り込む事も無く(湿気によりワイヤーが錆びて変形につながる)、内部からもパッチで塞いでいるのでエア漏れもおこりません。

 

こうして我々タイヤマンは様々な形で起こる”パンク”に対応しているのです。

 

釘は内張り、ボルトにはコンビネーション修理 突っ込み修理は絶対にダメ と覚えて下さいね。

 

あっ!パンクしたタイヤの内部は必ずチェックして貰う事も忘れずに。これは絶対ですよ。

 

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