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2019年9月25日
パンクした際に、タイヤの内部を確認しないままの処置は危険だ!と言う事を前日の記事でお伝えしましたが、当店のパンク修理の流れを今日は紹介します。
まず空気が抜ける原因を探します。
そして内部の破損が無い事が確認出来たら、異物を抜き、修理剤のパッチの大きさでマーキングし、その部分を薄く削ります。(そのままだとボンドが浮いてしまう)
削れたら、チューブレス・タイヤ用のボンドを塗り、アルコール成分が飛んだら、修理パッチを貼り付けて良く擦ります。
これでタイヤの寿命が来るまで使えます。
但し、JATMA(日本自動車タイヤ協会)加盟メーカー以外の激安タイヤとかでは、内部修理の出来ない物もあります(作りがお粗末過ぎて)ので、先ずはご相談下さい。