スタッフ日記

写真のフィアット500のご夫婦が初めて来店された際、私が対応させていただきました。

話の端々に愛車への愛を感じていました。

そこでお勧めしたタイヤが「レグノGR-XⅡ」でした。

タイヤを交換されて車検を受けられると言う事でしたので初回点検を省かせていただきましたが、その後2年近く経ちローテーションにも来られていなかったのでレグノが気に入って貰えなかったのか？と、道路を走っている赤のフィアットを見る度に思い出していました。

それが先日、プリウスでそのお客様が来店され「プリウスのタイヤ交換を考えた時に、あのフィアットに感動するくらい良いタイヤを勧めてくれた鑓水さんに相談しよう！と主人と話して今日来たんです」と仰います。

嬉しかったですねぇ。涙が出そうでした。

そうなんです！フィアット500に装着したレグノに甚く感動していただいていて、今回のプリウスにもレグノを装着するべく来店していただいたのです。

その後のお話でお店を出て30m走れば分かります！と言う私の言葉を疑っていたけど、ご夫婦共にレグノのもたらす高い質感の乗り味に直ぐに気付かれた事。また、フィアットが故障がちな時期が有り、走行距離がローテーション推奨距離に達していなかった事等をお聞かせ下さいました。

そしてプリウスです。

丁度レグノにGR-XⅢと言う新商品が発売された事。試乗会に行って実際に進化を感じた事等をお話し、ありがたく注文をいただく事になったのです。

そして装着！

と、ここで装着の写真を載せる流れなのですが、それまでの流れに浮足立っていたのか？すっかり写真撮影の事を忘れておりました（汗）

ですのでレグノGR-XⅢのラベルの写真で胡麻化しておきます。

タイヤを交換して感動するなんて嘘くさい！と仰る方もいらっしゃるとは思います。

それでも、本当にそうおっしゃる方も少なからずいらっしゃるのも事実なのです。

現にフィアット500のお客様も故障が続いた時手放す事も考えたそうですが、治って乗った時に「あぁ良いクルマだなぁ」と気を取り直されたそうです。

気が滅入る移動にワクワクしながら目的地に向かう移動。どちらも過ごすのは愛車の中です。

それなら少しでも自然と笑顔が漏れる様な車内が理想ですよね。

そんな車内空間を作るお手伝いが、レグノなら出来る！と私は思っています。