スタッフ日記

最近、エンジンオイル交換の依頼が増えて来て本当に嬉しい限りです。

この夏ニュースで良く流れた、中古車屋チェーンが￥100/１㍑オイルでお客さんを招き入れた、とニュースで流れていましたが、ガソリンより安いまともなオイルは、はっきり言って有りません。

それにキチンと交換されたのか？ともSNSで話題になっていましたが、当店では交換の様子が窓越しに見られますので、どの様な方法で交換しているのか？もバッチリ確認していただけます。

ではタイトルのクオリティとは何ぞや？ですが、それは細かい部分の話です。

先ずオイル交換の方法としては、上抜きと下抜きの2種類があります。

今回はポピュラーな下抜きのご紹介です。

エンジンにはオイルを溜めておくオイルパンと言う物が最下部に有ります。

そのオイルパンには、オイルを抜くためのドレーン・プラグ（ボルト状）が用意されています。

このドレーン・プラグを抜いて、その穴から古いオイルを放出します。

そんなドレーン・プラグには、ガスケット状のパッキンが付随しています。

このパッキンも一度使うと弾力を失うのと、オイルパン側の形が残ってしまいパッキンに筋状の跡が残ってしまうのです。

そこで当店ではオイル交換毎にパッキンを新品に交換させていただいてます。

まぁこれは良心的なディーラーさんや整備工場はやられている事ではありますが、当店でも同じクオリティで臨んでおります。

タイヤ屋さんでオイル交換？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、タイヤ交換と同じだけのクオリティで作業していますので安心してお任せ下さい。