スタッフ日記

私と同年代である50歳代のクルマ好きなら、一度は購入を考えたことが有る（？）ホンダのtypeR群。

インテグラに始まりNSXまで昇華し、シビックも凄い事になっていました。

今ではフィットよりも小さい1.600㏄のシビックtypeR（Ek-9）ですが、9.000回転も回るエンジンが250万円位で買えたのですから、本当にあの当時のクルマ好きは恵まれていました。

そんなシビックtypeRのタイヤ交換のご用命を賜りました。

装着するタイヤは「ポテンザ・アドレナリンRE004」です。

超武闘派のRE-71RSを装着すると、ボディに負担が大きすぎると言うオーナー様の声で、もう少し”穏やかな”アドレナリンのチョイスです。

200.000km以上走られていて、かなり消耗が進んでいる様ですが、自動車文化財とも言えるtypeRをこれからも大事に乗って頂きたいですね。