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2020年11月11日スズキ スイフト スポーツ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
欧州車が火をつけた”ホットハッチ”と言うカテゴリーのクルマたち。
古くはトヨタ:”韋駄天”スターレット・ターボ、カローラFX、日産:マーチスーパーターボ、ホンダ:”ワンダー”シビックSi、CR-X、三菱:ミラージュ・サイボーグ、スズキ:”俺たち”カルタスGT-i、いすゞ:”街の遊撃手”ジェミニ・イルムシャー等百花繚乱でしたが、今ではトヨタ:ヤリス、日産:マーチ・ニスモ、スズキ:スイフトスポーツ位しか思いつきません。(カローラ・スポーツ等の3ナンバーは除いてます)
キビキビ走ろうとスイフト・スポーツを手に入れ、思い通りのモディファイをしたものの、どうも走りがピリッとしない!と言う事で当店に相談が・・・
リクエストで出て来たのが、手ごたえにシャープさが足りないタイヤの交換と、ローダウンされたお店で一度調整されていたものの、イマイチ気に入らないアライメントの調整です。
タイヤは「ポテンザ・アドレナリンRE004」に。
そしてアライメントの調整です。
作業後の試走も結構良い感じです。
それにしても、最近のホットハッチは、一昔前の輸入車(例VWゴルフ)みたいにガッシリしてますねぇ。
私が30年前に乗っていた「バラードスポーツCR-X Si」の様なヒラヒラ感は望めない感じです。
とは言え、CR-Xは少し荒い道でも、ギシギシゴトゴトとボディが軋みまくってましたが、今のクルマたちはミシリとも言いません。
30年前のホットハッチが空飛ぶ絨毯なら、現代のホットハッチは、スターウォーズの世界のスピーダー(地上での乗り物)ですな。