スタッフ日記

最近、信号待ちで止まった際に、隣のクルマの足元を見ると、見た事の無いメーカーの物を履いているケースが多くなりました。

多くは中国系や東南アジア系のメーカーだったりしますが、何故その様なメーカーの物をチョイスされるのか？

それはズバリ！安いから。

お金を掛けたくない！とか、品質の違いは理解してるけど、安ければ安いほど良い！と言う考えの方が、それらの増加につながっているのかもしれません。

そこで紹介するのが、「SEIBERLING（セイバーリング）」です。

アメリカ発祥のこのメーカー、実は「ファイアストン」と並んで「ブリヂストン」の系列メーカーなのです。

と言う事は、チョッと乱暴ですが「ブリヂストン品質」と言えなくもありません。

勿論、ブリヂストン・ブランドのタイヤに比べると、低燃費性能や安全性能に快適性で一歩も二歩も、ブランドによっては三歩も劣りますが、精度においては上記の様な廉価タイヤよりは数段上と言えるでしょう。（これまで作業に関わって来ての個人的見解です）

当店では、「次の車検まで」でチョイスされるケースが最も多いですが、今回もその様なケースでした。

ありがとうございました。ご安全に。