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スタッフ日記

愛媛マラソンに参加しました・・・その②

2020年2月13日

遥か前方でスタートの号砲と共に、愛媛マラソン名物の、坊っちゃん列車の汽笛が鳴っています。

道路2車線にワサワサとランナーが殺到しているので、ぶつからずに居る事で神経を使います。

号砲から4~5分後に、ようやくスタートラインを通過しました。

スタートから2kmを過ぎた辺りで、整列の際に冷えたからか?尿意を催し早速トイレタイムを決め込みます。

それから5km地点にある兄弟店「ミスタータイヤマン松山店」のスタッフが待ってくれていると信じ、微妙にポジションチェンジにながらランナー走行車線の歩道寄りに身体を運びます。

そしてお店の辺りに来た時!

「お~い、一人もランナー側に来とらんやないかい」

全員お店の前から明後日の方向を向いてます。だめだこりゃぁ。

そして最初の難関7km地点の「平田の坂」を迎えます。

約50mの高低差で、往路は急で短め、復路は1km近く上らされると言う、あの「川内優輝選手」をして、「レース中は平田の坂の事が頭の中ら離れる事は無かった」と言わしめた存在なのです。

とは言え、この坂を超えたら自分のペースで走れる様になり、1kmを5分45秒ペースで順調に歩を進めます。

次のミッションは、17km地点で私の到着を待ってくれている後輩から、スポーツドリンクとエナジーゼリーを受け取る事です。

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