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スタッフ日記

アライメント道・・・㊱

2019年5月2日トヨタ ハイブリッド タイヤ タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整

姿かたちはSUVでありながら、位置づけはスポーツカー!

ターボ・エンジンとハイブリッドの両モデルをラインナップし、多くのユーザーに選ばれている「トヨタ:C‐HR」

基本的骨格をプリウスと共有しながらも、スポーティーな味わいを出す為、色々と隠し味を潜ませています。

その一つが、ドイツのダンパーメーカー「SACHS(ザックス)」社のダンパーの採用です。

アウトバーン上で200㎞/h以上での巡航でもドライバーに一切不安を与える事も無く、世界一過酷と言われるサーキット「ニュルブルクリンク」のブラインドコーナーへ、アクセル全開で飛び込んで行ける安心感を備えたメーカーだからこそ出せる本場の”出汁”。

フロントこそストラットと言う平均的な形状ですが、リアはマルチリンクの凝った作りです。

そんな足回り同様、純正装着のタイヤも、ブリヂストンでは「ポテンザRE050」と言うハイブリッド車にはチョイと刺激の強いタフなタイヤが装着されています。

自分にはチョイと刺激が強すぎる!(コツコツとした突き上げや、ノイズの大きさ)と言うオーナー様には、ブリヂストンの「レグノGR‐XⅡ」が良いかもしれません。

突き上げやノイズの改善は、アライメントで解消するのはなかなか大変ですが、タイヤ交換で劇的改善出来るかも?ですよ。

理由は?それは当HPの商品情報を是非ご覧下さいませ。

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