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2026年6月1日トヨタ アクア タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ホイール交換
愛車にかなりの拘りを持たれているトヨタ・アクアのお客様。
3年前に新車で購入されたトヨタ・アクアの、ハイブリッド車ならではの好燃費をより伸ばしたいと、納車早々に純正アルミホイールからBBS社の鍛造ホイールに交換されました。
その時にも「純正は〇,〇㎏だけど、BBSのは〇㎏軽くなるんだよね。ばね下重量はばね上の4倍効果が有るって言うから、これで〇〇㎏軽量化したのと同じだよね」と、かなりの勉強家です。
㊟:ばね下重量の効果のほどは巷間語られている事で、完全なるエビデンスは無いと言われています
その後「リッター〇〇㎞だったのが〇,〇㎞伸びましたよ」と勢い込んで報告に来店されました。
その効果に気持ちを良くされたのか、その後エンジンオイルの銘柄を換えてみたり、燃費に良い!とされる様々なパーツを試されたりしていました。
そしてタイヤは「レグノGR-XⅢ」の発売を知ると居ても経ってもいられずに交換。
あれから2年が経ちました。いよいよ最後に行きついた(本人談)のが、BBSホイールの更なる軽量化です。
純正の金属バルブ(BBS社は正式に発表してませんが、スチール合金製だと思われる)から、同じBBS社の他銘柄のアルミ製バルブに交換されると言う物です。
(元々付いて来ていたスチール合金製バルブ)
それを・・・
アルミ製の黒いバルブに交換。
お客様曰く1本で5g違うそうです。
たった5g!と思うか、5gも違うのか!と思うかでコスパは変わりますが、はてさて本題の燃費には効いたのでしょうか?
普段は直ぐに効果の程を伝えに来られるお客様が、一か月経っても来られていません。
と言う事は・・・
お客様が思った程の効果は無かったのかもしれません。まぁ元々が黒っぽい色のホイールでしたから、黒のバルブの方が締まってカッコいいですね。
以上の作業は、0,01秒を争うモータースポーツの世界でも最高峰のクラスで行われている事と全く同じ作業です。しかし市販車を改造して行うレースでは、数グラムの軽量化よりも石跳ねや接触時のバルブの折れでのエア漏れを嫌って、ゴムバルブを使用している車両が多いのです。タイヤは1レースで交換するので、ブレーキの熱でゴムバルブが固くなってもその都度新品に交換しますし、ゴムバルブは安くて作業もし易いですからね。
以上バルブのプチ豆知識でした。