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2026年1月29日
夏タイヤの交換は、殆どの方が残溝=溝の深さで決められます。
中にはひび割れ(クラック)が酷くて交換!となるケースも有りはしますが、殆どが溝の深さで決められています。
この基準はスタッドレスタイヤにも勿論当てはまりますが、スタッドレスの場合はもう一つ大事なポイントを忘れてはいけません。
それがタイトルの「硬化」です。
その硬化具合を測定するのが「硬度計」です。
柔かでしなやかさを保っていればグリーンゾーン。
そろそろヤバいですよの領域がイエローゾーン。
そしてレッドゾーンに入ると、”このタイヤはスタッドレスタイヤと思わない方が良いですよ”の領域です。(決して使えない訳ではありません)
で、この冬色々なメーカーのスタッドレスタイヤを測定出来たので、今日はそれを紹介して行きましょう。
先ずは当店が販売するブリヂストンの「ブリザックVRX2」
因みにこのVRX2は2021年の48週製造ですから、生産から約4年経過しています。
方や韓国のメーカーの某社製品
針がレッドゾーンに飛び込んでるので、さぞや古いタイヤなのか?と思いきや
なんと2023年の33週製造!まだ2年しか経ってないのですが、かなり固くなっています。
ん~これはメーカーによる考え方の違いなのか?ブリヂストンのタイヤを触り続けて来た私には理解できない針の位置です。
では国産の他メーカーのタイヤはどうなのか?
2023年の25週製造なので、約2年前の物です。
2年でイエローゾーンに入ってますね。
これならまだ使用出来るかな?
こうやって見ていくと、ブリヂストンの柔らかさが長く続く特性が良く表れてますね。
中には「柔らかければ冬道性能は高いのか?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
柔らかさが全て冬道性能に貢献する!とは言えませんが、常識に照らしてみると、柔らかい方が様々な路面への対応力は間違いなく上です。
その柔らかさとタイヤの骨格・ゴムの特性(コンパウンド)がスタッドレスの性能を発揮させているので、柔らかさとしなやかさは間違いなく大事な部分です。
今後スタッドレスタイヤの買い替えや新規購入を考えてらっしゃる方は、是非参考にしていただければ幸いです。