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スタッフ日記

ホイール・ロックナット今昔

2026年1月18日

私が若かりし頃、愛車の購入の次は”アルミホイール”交換が定番でした。

 

1,300㏄~1,600㏄の車両は13インチか14インチが常識で、純正のアルミホイールは最上級グレード位にしか装着されていなくて、そのデザインも野暮ったい物でした。

 

13インチの人は14インチへインチアップ。14インチでもスチールホイールの人はアルミホイールへ交換というのが定番で、14インチの人が15インチへインチアップするのは「お金持ちぃぃぃ」と冷やかされる程でした。

 

何せ今やあまり使われていない60%扁平タイヤがトレンドの最先端でしたから!

 

私も愛車「バラードスポーツCR-Xsi」のスチールホイールを、タイヤは185/60R14の純正レグノGR01はそのままに「無限CF-48」に交換したものでした。

 

そんな大事なアルミホイールを盗みに来る輩が沢山居たのもそんな時代です。

 

そんな盗難から守るため、普通の6角とは違う形の「ロックナット」を装着したものでした。

 

しかし敵もさる者!マスターキー・セット(ほぼ全メーカーの全種類が揃っていました)と言う、ロックキーを失くした方のお助けグッズを手に入れ、それを使って防御を搔い潜っていたのでした。

 

そして2000年代を迎える頃、キーのデザインが世界に一つでコピーが出来ない!とセンセーショナルデビューで、今も使われているアメリカ製の「マックガード」が登場して、相次ぐ盗難が一旦は平静を取り戻しました。

 

       

 

平面内のデザイン状の彫りマークが無限に作れるため、世界に一つだけのロックとなっています。

 

だから、今や自動車メーカーのオプションとして使われていますし、我がブリヂストンも販売しています。

 

但し、世界に一つしか無い為マスターキーは存在しません。誤ってロックキーを失くすと絶対に外せなくなるのです。

 

また今ではホイールを盗難するより、自動車そのものを盗難する時代になっていますので、ホイール・ロック代2,000円~12,000円で済んでいたものが、カーセキュリティ代20,000円~150,000円と跳ね上がっています。

 

恐ろしい時代になったものです。

 

そうそう。中古車を購入される場合、必ずホイール・ロックの有無を確認の上、ロックが付けられていたら、絶対にロックキーを手元に用意してもらうようにして下さいね。

 

でないと、購入から時間が経って「ロックが無い!」と慌てても、お店に保証して貰えないケースを散々見て来ましたから。

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