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スタッフ日記

悪あがきはダメですよ

2026年1月3日

2026年の本格的な日記のスタートです。

 

新年早々不穏なタイトルですが、他店で購入された方は案外知らされてない大事な部分のお話です。

 

いつも当店を利用されているお客様が来店され、「スタッドレスを装着してくれませんか?」と仰います。

 

「ん?この方の軽トラにスタッドレス売ったっけ?」と思いながら荷台を覗き込むと・・・

 

マジ!とビックリする様なタイヤが載っていました。

 

東南アジアのメーカーのスタッドレスタイヤ(と書いてあるんです)で、セリアルはナンと!2012年の43週製です!

 

聞くと、車両を購入した際に「車屋がつけてくれた」ブツだそうです。

 

そりゃあ車屋さんも、高いけど良いタイヤ!なんてサービスしてくれませんよねぇ。

       

「本当にコレを付けるんですか?」と尋ねると、「えっ!付けられないの?」とビックリされた様子。

 

「これ13年も前のタイヤで古くて硬くなっていますし、しかもプラットホームが出てしまってますから、冬用としては効果ゼロですよ」と私。

 

       

(黄色い矢印がプラットホームです。あの溝の中の出っ張りと横のブロックが繋がると、冬用としての効果が無くなります)

 

怪訝な顔をされているので、こんな時の為の最終兵器「硬度計」を出して来ます。

 

早速測定です。

 

       

 

ね!夏タイヤより硬いでしょ? こんなタイヤ普通の夏タイヤでも失格ですよ。

 

因みに交換予定だったブリヂストンの「ブリザックDM-V1」を測定してみます。

 

  

 

  

 

問題のタイヤとほぼ同じ2012年の50週製造です。

 

でブリヂストンはと言うと・・・

 

       

 

なんとかグリーンゾーンに留まっています。

 

それでもお客様は古いからと交換に踏み切って下さいました。

 

ブリヂストンが誇る伝家の宝刀発泡ゴム」の底力が分かるエピソードですね。これが北国の方が選ばれる理由です。

 

えっ!当のお客様はどうされたか。ですか?

 

モチロン新品のスタッドレスタイヤ「ブリザックWZー1」を購入して下さいました。

 

       

 

幾らスタッドレスタイヤが高価だからと言って、効果も無いタイヤを無理して使うと大変危険です。

 

ブリヂストンでも5~6年。

 

他社製なら3年程度で考えておきましょうね。

(あくまでも鑓水が今までに得た知識からの個人的データーです。悪しからず)

 

当店では硬度計での測定を承っていますので、不安のある方はご予約の後ご持参下さいませ。

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