〒791-0243 愛媛県松山市平井町3293-1
2025年11月12日BMW M3 その他 タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整
輸入車をメインに修理されている板金工場からアライメント測定&調整の依頼が舞い込みました。
何でも「ホイールを少し擦ったんですけど、お客様が気にされているのでアライメントをお願いします」とのご依頼。
来店された車両を確認すると、確かに少しガジッた跡が残ってます。
但しタイヤには跡が無い所を見ると、そう酷いズレは無さそうです。
でも気を引き締めて測定に臨みます。
測定してみると、擦った後と言うより経年変化でのズレが起きている模様です。
左右をキチンと揃える調整で行けそうなので、丁寧に調整を施します。
で、足回りを見ていくと、走りに一家言持つBMWならではの特徴が其処かしこに見受けられます。
基本的にどのメーカーも、アームの付け根に調整出来るポイントを設けてます。
国産車が車体中央側にポイントを置くのに比べ、BMWはよりタイヤに近い方のハブキャリア側にポイントを設けてます。
サブフレーム側は何もなく綺麗なロッド。
一方ハブキャリア側は・・・
先ずはキャンバー調整ポイント
キャンバーはまだ縦での調整ですが・・・
トウの調整ポイントは縦置きではなく水平な角度で設けてます。
この角度の分け方は、それぞれの足の動く方向(と言うか入力角度に対する様に設けてます)に対峙させているんですね。
そこがハンドリングの良さを自負するBMWならではの矜持なのでしょうね。
これでハンドルが太すぎなければ・・・
と思うのは僻みなのでしょうかねぇ。