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スタッフ日記

BMW・M3(F80型)のアライメント調整

2025年11月12日BMW M3 その他 タイヤ・ホイール関連 > アライメント調整

輸入車をメインに修理されている板金工場からアライメント測定&調整の依頼が舞い込みました。

 

何でも「ホイールを少し擦ったんですけど、お客様が気にされているのでアライメントをお願いします」とのご依頼。

 

来店された車両を確認すると、確かに少しガジッた跡が残ってます。

 

但しタイヤには跡が無い所を見ると、そう酷いズレは無さそうです。

 

でも気を引き締めて測定に臨みます。

 

  

 

       

 

測定してみると、擦った後と言うより経年変化でのズレが起きている模様です。

 

左右をキチンと揃える調整で行けそうなので、丁寧に調整を施します。

 

で、足回りを見ていくと、走りに一家言持つBMWならではの特徴が其処かしこに見受けられます。

 

基本的にどのメーカーも、アームの付け根に調整出来るポイントを設けてます。

 

国産車が車体中央側にポイントを置くのに比べ、BMWはよりタイヤに近い方のハブキャリア側にポイントを設けてます。

 

       

 

       

 

サブフレーム側は何もなく綺麗なロッド。

 

一方ハブキャリア側は・・・

 

先ずはキャンバー調整ポイント

 

       

 

キャンバーはまだ縦での調整ですが・・・

 

トウの調整ポイントは縦置きではなく水平な角度で設けてます。

 

       

 

この角度の分け方は、それぞれの足の動く方向(と言うか入力角度に対する様に設けてます)に対峙させているんですね。

 

そこがハンドリングの良さを自負するBMWならではの矜持なのでしょうね。

 

これでハンドルが太すぎなければ・・・

 

と思うのは僻みなのでしょうかねぇ。

 

 

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