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スタッフ日記

セイバーリングSL101と言うタイヤ

2024年10月3日ホンダ N-BОXカスタム タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 乗用車用タイヤ交換

当店の扱いのタイヤメーカーは、ブリヂストンがほぼ100%ですが、一部別のメーカーも含まれています。

それはセイバーリングと言うアメリカのメーカーのタイヤです。

ん!アメリカ?聞いた事無いぞ。と思われる方も多いと思いますが、実はブリヂストンの連結会社なのです。

ですからブリヂストンと同列の工場で、ブリヂストンのタイヤと同等の作り方をされています。

性能こそブリヂストンに比べると⤵ですが、逆にお値段は非常にお求めやすくなっています。

では155/65R14の同じサイズでブリヂストンのタイヤと比べてみましょう。

先ずはセイバーリングSL101

       

角の部分の溝が少し広めに取られていますね。

ゴム質(コンパウンドと呼ばれる部分)にコストが掛かって無いのをカバーするべく、溝をワイドにして排水性を上げているのが分かります。

でも、ワイドにした分ノイズは大きめになってしまいます。

ではブリヂストンのベーシック・タイヤNEWNOです。

       

中央のブロックに細いサイプ(小さな切れ込み)が入っているので、そこで剛性を確保しながら安定性を保ち、またノイズが出ない配慮が伺えます。

また、コンパウンドも良くなる分、角部の溝もセイバーリングより少なくなってます。(これまた減音に貢献)

では最後に当店で一番売れているエコピアNH200Cです。

       

これまでの2本に比べて、細かな溝が増えている事に気付くでしょうか?

角部の溝も、内側から延びる物は、最初太くて最後細くなっていたり、溝の始まる部分の角が落とされていたりと、各所にコストが結構掛かっています。

そしてコンパウンドも抵抗が少ないのに雨の日のブレーキも良く利き、尚且つ長持ち!と、矛盾する性能を見事に昇華させています。

このゴム質であるコンパウンドこそがタイヤの要の一つなのです。

エコピアの様に、転がり抵抗が少ない=硬い(筈)にも関わらず、雨の日のブレーキ性能が高い=柔らかい(筈)と言う相反する性能は、高価な材料を使っているからこそ出来るのです。

ですからお求めやすい=コストをかけていないタイヤは、摩耗も早く雨の日のブレーキもそれ程効かないのです。

今回紹介した3本には、それぞれの良さが御座いますので、当店ではその特徴をお客様にお話しし、納得した上で購入して頂く様に商談させていただいてます。

今回は、乗り換えまで期限を決められているお客様でしたので、価格を最優先されセイバーリングSL101を装着していただきました。

お買い上げ本当にありがとうございました。

       

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