スタッフ日記

クルマ好きなら憧れるブランド「マセラティ」。

妖しい響きと共に、触ると火傷しそうな熱さが同居している羨望のメーカーですが、そんなマセラティも今ではセダンとSUVがメインで、一見手を出せそうですが、そこは目に見えない高い壁が存在していますよね、色々と。

そんなマセラティの一番売れているモデルの「ギブリ」のタイヤ交換を行いました。

装着したタイヤは「ポテンザS007A」です。

レグノと言う選択肢も有りましたが、あの官能的なエンジン音がありますから、そんなに静かにはならないでしょうし、いざと言う時のグリップが有った方が・・・と言う事でポテンザになりました。

メーターの写真の針の影のインジケーターは、空気圧調整の警告灯です。

タイヤ交換が終わると、それぞれの空気圧を覚えこますために、20分以上走って貰わないといけません。

やはりイタリアの伊達男は、良い意味で何かと手がかかる存在です（笑）