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2023年10月6日トヨタ アルファード ハイブリッド タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 乗用車用タイヤ交換
先日、新居浜市でミスタータイヤマンの四国地区の会議が行われ、わたくし鑓水が出席致しました。
会議の内容はここでは置いといて、到着した会場の入り口でブリヂストン関係者が何やらやってます。
「何やってるの?」と尋ねると、会議に随行するブリヂストン営業マン向けの試乗会をやってる!との事。
面白そうなので私も飛び入り参加しました。
先代アルファード・ハイブリッドに、ブリヂストンのSUVプレミアムタイヤ「アレンザLX100」を装着した車両と、純正タイヤ装着車との乗り比べです。
レグノGRVⅡが最適では?と訝しがりましたが、ブリヂストンの担当者は「まぁ乗ってみて下さい。ビックリしますから」と自信満々です。
そして乗ってみると・・・
あらビックリ!!!アレンザを装着したアルファードは素晴らしい乗り味です。
純正が、泡が殆ど無くなった発泡酒だとすると、アレンザは細かな泡がしっかり乗ったプレミアムビールです。
えっ!分かりにくい? う~ん そうだ!一言で言えばアレンザの乗り味はクリーミーなんです。
ハンドルへは、純正が路面同様のザラザラとした微振動を伝えて来るのに対して、アレンザはサラッとして微振動を伝えて来ないのです。つまり濁りが無くスムーズ!
また車内に発生するロードノイズも、ザァザァドシドシと言う純正に対し、アレンザはシャーシャートントンと濁りが少ないのです。
これだけ違えば純正よりもアレンザの方がマッチしているのは誰にも分るでしょう。
サイズが合えば、今後はレグノとアレンザで迷う場面が出て来るかもしれませんね。
ブリヂストンの技術力恐るべし。