スタッフ日記

本当にありがたいことに、今月もBMWのタイヤ交換のご用命を賜りました。

今年に入ってから、毎月1台以上BMWのお客様に当店を選んで頂けている事に誇りを感じますと共に、益々責任を感じる次第です。

今回のお車は、今では珍しい2ドアクーペのBMW420iです。

ポテンザS001☆マークが装着されていましたが、現在の不満とか次のタイヤに望む物とかをお聞きしたところ、今も不満は無いし、高速安定性は損ないたくない。との事でしたので、同じポテンザS001☆マークを装着させていただきました。

このS001☆マークは、欧州基準に即したタイヤですので、タイヤのラベルにウェットグリップ性能と、通過騒音、燃費レベルの3つが記されてます。

細かく見て行くと、フロントの225/45R18に比べ、リヤの255/40R18は、サイズが広いせいで溝の面積（容積）が多いので、排水能力が高くB（フロントは一つ下のC）。

但しその溝の多さの為、フロントの70㏈に対し72㏈と賑やかになってます。

タイヤサイズの違い現れる特性がハッキリ分かる良い例ですね。

それにしても、毎月BMWのお客様にお越しいただいていると、途切れるのが怖くなって来る小心者の私です。