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スタッフ日記

まだ存在する危険なタイヤ

2021年4月18日タイヤ

2000年代に入ってから、日本や欧米以外の地域から安いタイヤが入って来るようになりました。

その際に、バランスが悪すぎてハンドルの振れが止められない!とか、パンクしてないのに空気が漏れる!と言った、常識では考えられない様なタイヤも一部存在していました。

年月も経ち、その様なタイヤを見掛ける事も無くなったので、そうした地域の技術の進歩したんだなと理解していました。

それが先日、とある輸入車オーナーが来店し、「パンクしている」と指さしたタイヤが・・・

なんと昔見た様な状態になっているのです。

タイヤ表面のひび割れ部からプクプクと空気が漏れています。

   

令和の時代になっても、このようなタイヤが存在しているのは怖い事です。

おまけにこのタイヤ、何処の国で生産されたのか?目を皿のようにして表裏を探したのですが、見つけることが出来ませんでした。

何処で売ってるのでしょう? 本当に怖いですね~

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