スタッフ日記

日産・セレナのお客様がタイヤ交換で「プレイズPX-RVⅡ」を装着して下さいました。

決め手になったのが、なにより運転が楽である！と言う事です。

以前の車の時にプレイズを装着された際に、その安定感に驚くと共にハンドルの揺れが少ない事でのストレス減少でプレイズの虜になったそうです。

そして今のセレナに乗り換えた時もいきなりタイヤを交換したくなったそうですが、さすがに奥様に止められたそうです「もったいない」と。そりゃそうですよね。

これでまた、あの楽な運転が戻って来ますね。

そして、作業時に気付いたリヤの足回りの動きにアライメント調整のヒントが隠れていました。

車両が地面に居る時は、タイヤはほぼ真っすぐに立っていますが、リフトアップするとタイヤが”　＼　／　”の様に変化します。

これは車高が変化した際に安定感を出す味付けなのですが、車高を下げると”　／　＼　”になって行きタイヤの内側が極端に早く摩耗してしまうのです。

昔ほどミニバンを改造される方は減っていますが、セレナにローダウンサスを装着された際は、この点からもアライメント調整が必須ですね。