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スタッフ日記

交換タイヤ決定の落としどころ

2024年3月7日ダイハツ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 乗用車用タイヤ交換

当ページに登場する軽自動車のタイヤ交換で、エコピアNH200Cを装着パターンが非常に多いですが、それは比較的新しい車のお客様が来られるからでもあります。

車歴10年以内の車には新車からエコピア相当のタイヤが装着されていましたから、同程度ランクの物をお勧めした結果なのです。

一方車歴が15年を超えるベテランさんや他社廉価タイヤ装着車には、ベーシックなNEWNO(ニューノ)をお勧めする場合もございます。

15年と10万㎞を超えた軽自動車は、どうしてもトラブルが起きやすくなってきます。

そして故障個所を直すとなると、車体の価値と照らして非常に高価になります。

その辺りのバランスを取って商談させていただいてます。

写真のムーヴ様は、インドネシアメーカーのタイヤが付いていました。

ピットに入れる時の30秒位でさえ、ハンドルが重くてゴロゴロする感じがハンドルから伝わって来る程です。

これでしたらNEWNOでも十分です。

案の定、作業後にピットから出すときにしなやかに感じました。

これなら、ムーヴもお客様もスムーズに走ってくれそうです。お買い上げ本当にありがとうございました。

  

       

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