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スタッフ日記

タイヤマンの1日その②

2024年2月20日メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換

昨日少しお伝えしたタイヤマンの1日より、エンジンオイル交換の模様をお伝えします。

エンジンオイルの交換は、エンジンの底(オイルパンと言います)に溜まっているオイルを抜いてやるのですが、方法が二つあります。

一つ目がオイルパンに設けられているドレンコックと言う穴から抜く方法。

これはコックに栓をしているボルトを抜いてやり、下に備えた機械で古いオイルを受け取めてやるのです。

但し最新の車は、オイルパンが軽くて放熱性の高いアルミ製になっていて、鉄製のボルトとの相性がよろしくなく、強く締めてしまいネジ山が痛んでしまっている車両に遭う事があります。

ですから、最新の車両は上から抜くやり方を使う様にしています。

こんな具合に車両に合わせて作業をしておりますので、安心してエンジンオイル交換をお任せください。

尚、輸入車やスポーツカーは少し特殊なオイルが指定ですので、お受けできない場合が有りますのでご注意下さいませ。

       

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