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2019年7月23日メルセデス・ベンツ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > パンク修理 乗用車
全く梅雨が明けそうにない今日この頃、、
雨、雨、雨、カビになりそうです(;'∀')
早く梅雨明けないかな~
本日は久しぶりに超超危険な奴がやって来ました(; ・`д・´)
とんでもなくでかいたんこぶを作って、、、
このもっこり状態ww
ここまで酷いのは久しぶりに見ました(/ω\)
これは”セパレーション”と言います。
タイヤに何らかの衝撃が加わりタイヤの内部のコードが切れて強度が弱まった所に空気が集まり、、
もう爆発寸前なんです。
いわゆるバースト寸前です。
このタイヤはパンク修理(外面)をどこかでしています。パンクした時にタイヤの内部を傷付けてしまっていたと思われます。
通称”揉んでいる”と言います。
危ないので一刻も早く空気を抜いてタイヤとホイールをバラバラにします。
タイヤの内側はこんな感じです。
やはりボロボロです(+_+)
空気を抜いた時点でタイヤのサイド部の強度、手で触ってもありませんでした。
外面修理した時に気付けた?んではないかなと思いますが、、、
当店ではまずありえません、、、
自分の身を守る為にも空気を入れることをしませんので、、
このタイヤの内面じゃパンク修理不可、タイヤ交換して下さい。です
少しパンク修理をご案内いたします
タイヤとホイールをばらします
パンクしている場所、タイヤ内面の傷の確認
平になるように削ります
パンク修理専用のパッチ貼ります。
削った部分の強度が少し落ちますのでその変わりとなる液体を塗ります
組付けて完成となります。
これが当店のパンク修理(内面)です
外面修理は専用の棒状の物をパンクの原因となった場所に突っ込んで終わりです。
5分位で終わりますが内面が見えません。
外面修理の怖い所は、目に見えないところの傷がわからない。
内面修理でしっかり確認してもこのセパレーションは起きます。
なので少しでも危険な事を無くす為に、穴の開いている所を正確に直す為に内面修理をします。
安心、安全、丁寧にがモットーなので(^^ゞ
今回のこの危険なもっこりタイヤの大きな原因は、
・空気が抜けて車を動かしてタイヤ(内部)を傷つけてしまった
ここですね!!
空気0の状態では車を動かさない。
スペアに交換する!
パンク修理剤を入れて応急処置をする!!
ミスタータイヤマン多治見店の出張サービスを使用する(^_-)-☆
パンクしたタイヤも修理がしっかり出来ればまた使えますよ☆
お気軽に連絡ください(^_-)-☆
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