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2021年6月8日タイヤ タイヤ・ホイール関連 > パンク修理 乗用車
急に夏になってしまいました(*´Д`)
もう30℃オーバーが多発しています。
今年は何回40℃こえるかな??
本日はパンク修理できる場所と出来ない所をご紹介します。
ここで問題です。
これは可能か不可能か
これは不可能です。
コチラはどうでしょう??
もちろん不可能です。
ふさいだらとんでもない事になります('◇')ゞ
トレッド面は穴の大きさによりますが大体パンク修理可能です。
ショルダー~サイド部は不可能です。
理由は様々あるんですが強度が弱い。
これが一番かな?と思います。
サイド部は確実にOUTです。
ショルダー部に関しては微妙な時もたまにありますが基本的にはやりません。
サイド部はこのように弧を描くしたわむのでパッチを貼ってもすぐ取れてしまいます。
指の関節にバンドエイド貼る感じです。
当店では”内面修理”と言うパンク修理を行っています。
写真で説明します。刺さっている物、場所の確認タイヤ内部の損傷確認物を抜きますここだよ~の合図削ります 出来るだけ平らにしてこのパッチを貼ります。
パッチを貼り削った所にセキュリティーコート(保護剤)をぬりぬり♬
で完成です。
余程の事がない限り取れることはありません。
”安心”です。
内部状況確認
これがキモわかりにくいですが揉んでいます。
空気が抜けてしまいホイールでタイヤを傷つけてしまうんです( ;∀;)外側こんな感じです。
外から見てもダメージありそうだな~ってのがわかります。
逆に外側が綺麗で内側がボロボロって時もあります。
なのでタイヤの中を見てみないとわからないわけです。
内側ボロボロで外面修理しても空気は止まります。
治ります、走れます、動きます、ヒロシです、、、
タイヤにとって内側のダメージはヤバイんです。
目には見えない部分ですし、、、
コード切れ⇒セパレーション⇒バースト⇒止まれずに事故。
これが一番最悪です。
余計と手間のかかる事になってしまいますぅ~
なので内面修理をオススメしています。
あれ?って思ったらタイヤを叩いて確認してみましょう(^^♪
早めに気が付けば治る可能性がグンとあがります(^^♪
タイヤをダメにする前に当店にお越しください(^_-)-☆
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