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2026年8月24日ホンダ シビックタイプR その他 カー用品取付 > 足回り関係取付
こんにちは。ミスタータイヤマン佐野店です。
今回は、ホンダ シビック(FL1)のダウンサス交換をご依頼いただきました。
当店ではシビックタイプR(FL5)の作業をご紹介することが多いのですが、今回はFL1です。
【写真①:アライメント作業中の車両全景/IMG_3307.jpeg】
装着するダウンサスは、もちろんSPOON SPORTSの「PROGRESSIVE SPRING」です。
【写真②:SPOON製品ラベル/IMG_3313.jpeg】
今回使用した製品の仕様は次のとおりです。
商品名:PROGRESSIVE SPRING
品番:51400-FL1-001
車高ダウン量:フロント約25mm、リア約25mm
スプリングレート:フロント3.4kgf/mm、リア3.4kgf/mm
※数値はメーカー公表値です。
純正ショックアブソーバーを生かしながら、スポーティーなスタイルと乗り味を楽しめるダウンサスです。
【FL1とFL5では足回りの構造が違います】
【写真③:純正スプリングとSPOONスプリングの比較/IMG_3299.jpeg】
FL1は、FL5と比べると足回り交換の際に外す周辺部品が少なくなります。
ただし、フロントにデュアルアクシス・ストラットを採用するFL5とは足回りの構造が異なるため、同じシビックでも作業方法は変わります。
FL1はフロントがマクファーソン式、リアがマルチリンク式です。
作業する側としては、同じシビックでも設計や部品構成の違いを直接見比べられるのが面白いところです。
【写真④:フロントストラットへの組み付け/IMG_3301.jpeg】
純正ショックアブソーバーにSPOONのスプリングを組み付け、アッパーマウントやスプリングの位置を確認しながら車両へ戻します。
【写真⑤:リアのSPOONスプリング装着後/IMG_3302.jpeg】
リアはスプリングとショックアブソーバーが別体となっています。
SPOONらしいブルーのスプリングが足元のアクセントになります。
【写真⑥:FL1のリア足回り構造/IMG_3303.jpeg】
【交換後は1G締め付け】
当店では、ダウンサスを取り付けて終わりにはしません。
サスペンションに車両が接地した状態と同等の荷重をかけ、各部を1G状態で締め付けます。
リフトアップした状態のまま締め付けると、ゴムブッシュがねじれた状態で固定されてしまう場合があります。
1G締め付けを行うことで、ブッシュに余計な負担をかけず、サスペンション本来の動きを引き出します。
【写真⑦:1G状態を再現して締め付け/IMG_3305.jpeg】
【四輪アライメントを測定・調整】
足回りを交換して車高が変わると、タイヤの向きであるトーやキャンバーも変化します。
そのままではハンドルセンターのズレや直進安定性の低下、タイヤの偏摩耗につながるため、四輪アライメントを測定します。
測定結果を確認し、車両の状態に合わせて調整可能な箇所を整えていきます。
【写真⑧:アライメント測定画面/IMG_3308.jpeg】
【電子制御もリセットします】
アライメント調整後は、診断機を使用して次の作業を行いました。
・VSAセンサーの中点書き込み
・ヘッドライト初期位置学習
・エクステリアライトのリセット
【写真⑨:VSAセンサー中点書き込み完了/IMG_3311.jpeg】
【写真⑩:ヘッドライト初期位置学習/IMG_3312.jpeg】
車高が変わると、ハンドル位置に関係する電子制御やヘッドライトの照射位置にも影響する場合があります。
ダウンサスの交換だけでなく、1G締め付け、アライメント調整、中点書き込み、ヘッドライトの初期位置学習まで行って作業完了です。
シビックFL1・FL5のダウンサス取付や足回り交換をご検討中の方は、ぜひ当店へご相談ください。
【タイヤの豆知識】
ローダウン後に乗り心地が硬く感じても、タイヤの空気圧を意図的に下げることはおすすめできません。
空気圧が低すぎるとタイヤが必要以上に変形し、発熱や両肩部分の偏摩耗、走行安定性の低下につながります。
乗り心地を調整する場合は空気圧だけで対応せず、タイヤサイズやサスペンションを含めて確認することが大切です。
空気圧についても、お気軽にご相談ください。
【お問い合わせ】
ミスタータイヤマン佐野店
株式会社タイヤショップ須佐
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