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タイヤマン藻岩の日常

タンドラのATF圧送交換

2026年9月25日トヨタ タンドラ

永井社員の知人のご依頼でUSタンドラのATF及びATストレーナの交換ご依頼でした。

 

入 庫

デッカ(;´Д`) 

うちのアライメントリフトは少し長いほうですが、全長こそまだ余裕ありますが全幅はギリギリ!

 

 

 

まずはATF排出

黒味を帯びたATF。

元の色相の判断が出来ないレベルでした。

 

ATパンを外そうとして問題発生

ATパンを止めているボルト、12本中5本が折れました(;^_^A

固着すごいの

 

急いでDCMへ行きM6の25ミリと座金を購入!

ステンレスではなく、鉄!

 

その間、永井社員はあの手この手で中で中で千切れたボルトの摘出に挑む。

 

このボルト、締め込んでいくと反対側から貫通して出てくるタイプの止め方になるので、錆の進行がかなりのものでした(;´・ω・)

 

永井社員が中折れボルトの処理をしている間に、私はATパンを綺麗にしときましょ(*´з`)b

パッキンを外して~

 

油脂を強力に落とす洗剤でしっかりと洗浄

赤丸はフィラーで、オーバーフローさせて油面調整させる部分です。

黄丸はドレンです。

 

新しいパッキン

浮きがないようしっかりと嵌め込みましょー!

 

午前一杯掛かり、中折れボルトと、ねじ山の修正処理を終えストレーナーを装着

 

あとはATFを入れていくだけ!

タンドラのATパン外しはM6×25mmの鉄ボルトとナットとバネ座金をご用意くださいw

 

圧 送

フルードはオーナー様が20リットルのペール缶でご用意してくれていました。

オイルパン外し、作業中ずっと滴れ落ちていた分含め約4リットル排出されたので実質残りの16リットルを内部循環させてATの中を新油で満たしていきます。

 

ATFがキレイになるとトルクの伝達効率が上がるので、新車の時のようなフィーリングに近づきますね。

 

クラッチフェーシングや金属が擦れ合う部分は絶対に摩耗しているので、新車の時と同じ状態には戻らないと思うのですが、やらないよりは絶対いいです。

 

ATFの選定は他の油脂類よりもシビアで繊細だと思います。

 

オーナー様、どうも有難うございましたm(_ _)m

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