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タイヤマン藻岩の日常

チッソガス充填ってどう考えますか?

2026年1月28日

一部の地域ではなく、札幌市全域で12時間降雪量が38cm超えだなんて…

雪に慣れた200万都市札幌でもさすがに日常生活に大きく支障をきたしますね。

 

『チッソガスを入れてもらいたいのですが』と受電

久々ですね~!近年ではすっかり少数派になってしまったチッソガス充填

全盛期はガソスタでも量販店でも当たり前にやってましたが、今は…(;´∀`)

 

AUDI  A3 夏・冬チッソガス充填

うちにはチッソガス生成機なんて素晴らしいものはないので、ボンベでやっています。

現車装着のスタッドレスタイヤ(225/45R17)と、持ち込まれた夏用タイヤ(225/40R18)どちらもエクストラロード規格で、まとめて8本チッソガスを新規で充填です。

 

作業後、オーナー様にはチッソガス充填した後の管理の仕方や、空気圧の調整幅のご説明を簡単にしました。

この度はどうも有り難うございましたm(_ _)m

 

さて表題の件。

賛否両論どころか、圧倒的に【否】が多いチッソガス論。

YouTubeなんかでも、客観的に見て非常に的を射た動画を作っている方が稀にいらっしゃいますし、今なんかAIやチャッピーに聞けばそれなりに分かっちゃうw

 

中には空気中の成分の8割は窒素だから入れ続けたらそのうち、タイヤの中は全てチッソになる!

なんて本質を理解出来ていない否定派の方もおりますが(;´・ω・)

 

ブリヂストンのサイトにしっかりとチッソガスを充填することのメリットの記載があったので、まずこちらをご覧ください。

 

タイヤに窒素ガスを入れる意味は?メリット・デメリットを紹介します!

 

如何でしょう?

 

内 圧 変 化 量

最も重要なのは、内圧変化が少ないという点です。

 

純正タイヤサイズを使用している場合、自動車メーカーが指示している空気圧というのが、一般使用に於いてその車の走行安定性や燃費性能、乗り味などパフォーマンスを最大限発揮できる数値です。

 

そう、チッソガスを入れるとこのパフォーマンスを安定して維持することが出来るということになります。

 

そこで更に!ブリヂストンの省燃費タイヤや、快適タイヤを装着すると車のパフォーマンスが更に上がるワケですよ!  話が脱線したw

 

真夏の猛暑の時の路面温度は60℃を超えるといいます。

そこにタイヤの転がり摩擦熱が加わるとタイヤ内部はあっという間に熱膨張

最大で30パーセント前後は内圧上昇するので、タイヤはパンッパン。

するとタイヤの中心部が接地圧の強い状態になり、センター摩耗の原因・走行安定性の低下を招きます。

 

ロードノイズ(パターンノイズ含む)

ロードノイズの部分ですが、ブリヂストンは『窒素ガスは空気に比べて音の伝導性が低いため、ロードノイズが発生しにくいという特徴もあります。

ここダブルでおかしくないですか???

伝導性っていうのは物質が熱や電気を伝える能力ですよね?

さらにロードノイズが発生しにくくなる、というのも理解に苦しみます

これはタイヤと路面が動的に接触し続ける事で発生するものなので、チッソを入れたからと言って発生しにくくなるというのはこれ如何に? ´・ω・)

 

【音】というのは、空気が振動して耳に聞こえてくるものなので、チッソガスで満たされたタイヤ内部は発生した音やノイズが振動しづらい環境にあるため静かになった、と感じるわけですね。

 

物理的に充填量が多くなる扁平率の高いタイヤでも、又充填量が少なくなる扁平率の低いタイヤでも必ずノイズは発生するのでメリットとしては大きいと思います。

 

通常の空気よりも抜けにくい

これは概ねその通りですが、個人的に条件があると思っていて国産や海外の有名メーカーの、一定レベル以上のモデルのタイヤなら抜けにくいと思います。

オーソドックスなモデルのタイヤは、空気より少し遅い程度でしょうか。

 

格安アジアンタイヤはビードの作りがヘナヘナで、ホイールを強く締め付ける事が出来ないのでチッソガスを入れる以前の問題。充填するメリットはありません。

 

20年タイヤに携わった経験則ですけどw

 

水 分 を 含 ま な い

これはどちらかと言うと大型バスを保有する法人にメリット大な効果ですが、水分を含まないのでホイールの腐食が激減ですね。

 

一般ユーザーでも鍛造品の超高級アルミホイールを使用している方なら、有効的です。

 

 

世間一般で言われているメリットはこれくらいでしょうか。

デメリットはとにかく

①コストが掛かる!

②どこもかしこもチッソの扱いがあるわけじゃない

③少しでも空気入れてしまうと、充填していたチッソは無駄になる

といったところですね。

 

 

 

 

最後にここまでお読みくださった皆様に質問があります。

 

チッソガスを入れることに対して皆さんはどうお考えになりますか?

 

 

 

①意味がある

②意味なんてない

 

 

 

 

 

 

正解は

 

 

 

 

 

どちらでもない!

 

 

 

ここまで記事作っておいて意地悪な回答ですかね?w

 

意味があるか(価値がある)、意味がないか(価値がない)を最終的に決めるのはユーザーなのです。

 

窒素を入れて、ロードノイズ等比較的すぐに体感しやすい部分に対して感じる事が出来たか?出来なかったのか?

数か月後にタイヤの減り方を確認して実感できる部分が有ったのか?無かったのか?

そこで初めてオーナー様が良し悪しを判断できるのです。

 

自分たちは、その判断のお手伝いをしますので疑問がありましたらなんなりと申し付けください(*´ω`)

 

 

 

ちなみに私はチッソ好きニキですw

夏タイヤは必ずチッソ入れますが、冬は入れないんです。なぜでしょう?

 

夏タイヤは自分にとってメリットしかなく、逆に冬にはチッソを入れる必要性がないと思っているからです ´・ω・)

 

 

 

 

K様、おいしいもの有難うございました(*´ω`)

三方六 大好きw 菓子のソウルフード!

 

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