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2024年5月30日
前記事より続きです。
もうこれぞアメリカ! TIA(this is america)w
国産車では絶対真似出来ないし、ヨーロッパ車とも雰囲気が別物…アメ車ってやっぱり独特ですね。
昨年のトレイルブレイザー同様、やはりリフトに乗らないとか、基準値データーがないから…という理由でどこも受け入れが出来なかったようです。
足回りやタイヤサイズ変わっていたら基準値データというのは目安でしかないと思っています。
A-1ゲージの素晴らしいところはこんな深ホイールでも測定できちゃうんですよね。
足回りパーツがシャシーブラックで真っ黒なので社外部品によりローダウンされているのか分からないですけど、キャンバーはかなり寝てます。 タイヤが大きい分余計ハノ字に見えます。
調整機構に過去一度調整された跡がありました。
目一杯起きるところでセットされていたので、これ以上どうにも出来ず。
トー調整に移りました。
社外の調整アームみたいな機構(◎_◎;)すごっ
トーの数値的にはベストなところでセット出来お渡しとなりました。
しかしオーナー様、どうしてもキャンバー角に納得が出来ず後日、もう一度来店していただきキャンバーの調整をしました。
アライメント主任永井もあれこれ調べ作業していましたが、一番キャンバーが起きる方法その①は部品のネジ山などの固着が尋常ではなく外せなかった為断念。
これを本気で実行しようとなると純正新品部品に変える前提で、今現在ついている部品は破損覚悟で外さなければいけないのです。
少しキャンバーを起こせる第二案を実行し約1°程起きました。 現状はこれが限界ということで納得してくださいました。
オーナー様、またお待ちしておりますよ(*´з`)
TIA!(this is america)
またしてもタイヤショップニシカワにアメリカの風が吹き込んできました。
ヤバっ。超絶カッコいい。
サイドシルエットもアメリカン。
エキゾーストノートも典型的なアメ車のV8サウンドだなぁと思って覗いてみたら…
中間がMAGNAFLOWに変わってました☆ リアタイコがなかったのですが、純正でそうなのかアメ車に詳しくないので分かりません。
自家用車にもこのMAGNAのマフラーセット欲しかったんですが、廃番品でゲットできなくて今でも悔しい気持ちを持っています。とにかく自分好みのサウンドなんです。
アライメント数値は本当に微調整レベルでした。
ラルグスの車高調が入っていて、キャンバー角も前後左右優秀な数値、スラスト角もこれまた微調整レベルで補正。
入庫理由も、オーナー様自身が車いじりが大好きで、トーを調整したらハンドルのセンターが狂ってしまった為戻してほしいという理由なんです。 固着もなく下回りもキレイ。 いいですねぇ~!
スムーズに作業が進み1時間も掛からず終了。
オーナー様、どうも有り難うござい巻いたm(__)m
今では廃番となってしまったエスクァイア、見かける機会も少なくなってしまった感があります。
でもこのサイズで5ナンバーって結構アリなのではないでしょうか?
こういうのって現行で出てるときはあまり注目されなかったりしますが、数年後にまた中古市場で人気出たりしますからね。
ご夫婦で来店され、小さいお子さんが二人いらっしゃいました(*´з`)
子育て世帯にとってクルマに関する出費、とりわけタイヤの購入は結構な負担になるはずです。
ブリヂストンの今年のキャッチコピーは『見つかる!私にぴったりなタイヤ!』です。
様々なご提案をいたします、どんどん聞いてください!
無料安全点検、いつでもお待ちしておりますよオーナー様(*´▽`*)
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