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2026年5月30日
本日はATF交換です~!
日本での初年度登録からは10年以上経過している車輌ですが、ODOは2万キロ少々
オーナー様はこれからも長く乗っていきたい、交換するなら今だ!というお考えのもと今回の依頼です。
自動車メーカー及びDラーは『ATFは交換しなくてよい』っていいますよね。
色んな考え方があるなかで、これはこれでまぁ~強ち間違ってはいないと私は思いますよ。
しかし、愛車のコンディションはいつでもベストな状態にしておきたい!
車という『物』を長く、大事にするオーナー様にとっては交換するのが吉だと思いますよ
少なくとも今回作業するBMWのATミッション、ZF社は明確に交換を推奨しています。
(距離や使用環境で大まかな目安はある)
当然ですよね。
油脂で、熱が加わるんですから劣化するんですもん。
正解とか不正解ではなく、車に対してどう向き合っていくかで決めれば良いと思います。
自分の考えですけどねwww
作業と撮影が同時だと肝心なところが映せないので画像少なめです(;´Д`)
作業要領はZFの8HPマニュアルに沿ってやりますが、時間的な問題でオーナー様にご理解いただき短縮している部分があります。
先にフィラーが緩むことを確認していますw 轍は踏まぬ!
ドレン排出で3.6リットル…予想より少なかった(゚Д゚;)
8速ATなのでソレノイドバルブがぎっしり8つ すげぇw
今回はコネクタースリーブは交換しませんm(_ _)m
オイルパンに溜まっていたフルードは600CC程で、ドレン排出と合せると4.2リットル
評判の良いリキモリ
裏面の英文説明書には多くのメーカーに対応すると記載されていました。
欧米のオイルは日本仕様のものとは根本から違います。(良いとか悪いとかではなく)
オーナー様、OEMでなくZF純正のオイルパンを持ってきてくださいました。
OEMでもそうですが、ちゃんと新品ボルトも同梱されているので親切ですよね。
パンのパッキン接触部分などを清掃し、規定トルクで中心から外側に掛けて締結していきます。
フィラーから注ぐこと4リットル弱、滴下を確認し軽くフィラーボルトを締めます。
あっ、オレンジのホースが気になりますか? 圧送交換しているわけではありませんよw
ミッションのメクラを外して、トルコン部にエアブローして強制的に温度を下げてます。
焼石に水的な方法ですが、30分くらい風を当て続け10℃くらい下げました。
ATF油温は50℃まで下がっていました。
本来は30℃まで下げたいんです。 30℃まで下げて、油面確認しつつ35℃~40℃で作業を完結させたいんです。
今回はやむなしですm(_ _)m
最後のはトルコンにATFを回す為です。
これら儀式のあとエンジンを掛けたままフィラーを外し、再度滴下するまでATFを補充します。
最終的に抜けた量よりも多い、5リットル使用しました。
オーナー様、どうも有り難うございましたm(_ _)m
問題はないかと思いますが、何かありましたらご連絡ください。