〒005-0806 北海道札幌市南区川沿六条2丁目2-15
2026年3月28日
数日前、タイヤ交換の作業中にご高齢の男性がフラフラとしながら私の前にやってきました。
私『どうされましたか?』
爺『すぐそこで車がおかしくなったから、降りて見たらナットが無くなっていてモゴモゴモゴ』
と、少々焦っている様子でした。
爺『車を上げる道具とナット締める道具を貸してほしい』
と切望してきましたが、業務用のジャッキ等を貸し出せるわけもなく
私『もし自走出来そうなのであれば、ゆっくりゆっくりと走って店までなんとか来てください』
とお願い。
ショボンとした雰囲気で戻っていった数分後
1速か2速で走行してきた為か、けたたましい音を響かせエンジンからは白煙吹きながら店の前までやってきました:(;゙゚''ω゚''):
視線を車輌に向けるとなんというか…上下にガッタンガッタンしてるんですよ(;゚Д゚)
近づいて見ると愕然。
左前輪のナット三個が脱落、残りの一個もネジ山3回転くらいでしか止まっていなく脱落寸前。
もう少し走行していたらナット脱落より先にハブボルトが折れていたかも…
左後輪もナットが一つ吹っ飛んでいて、ハブボルトが切断されている状態…
ここまでとは思わなかった…
爺ちゃんも酷くテンパってまともに会話が出来ない。
とにかく動かしてはいけない状態なので、加入している自動車保険に搬送サービスが付帯されているか確認してもらいました。
その間に永井社員が『これでは搬送車に載せるにも無理がある』とジャッキアップし、ナットホールでガタガタに崩れたハブボルトのネジ山をタップで切り直し、取り敢えずナットを付けられる状態に回復。
あたふたしていた爺ちゃんも落ち着きを取り戻したのか少し元気になり、すぐ整備工場行くと言っていなくなってしまったw
【脱輪事故】とニュースで報道されていないところを見ると無事に整備工場に入れたんだと思いたいです。
ナットは緩みます。
年に複数回ホイールの脱着を繰り返す雪国では、ボルト・ナットの劣化はしやすい環境にあります。
そして車の事故は使用者に責任が掛かります。
一般使用に於いて運行前の点検は義務付けられてはいませんが、今一度自分の車輌は大丈夫か?と気に掛けるようにお願いしますm(_ _)m
いつも差し入れをくださる常連のご婦人オーナー様(´;ω;`)
柳月だったり有名な洋菓子店のシュークリームだったり毎回有難うございます!
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