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【ランフラットタイヤはなぜパンク修理できないのか】内部破損の実例

2026年4月19日

本日はランフラットタイヤについて、実際の状態をもとにご説明します。

まずはこちらの写真をご覧ください。

【写真①】

【写真②】


今回のケースは、ランフラットタイヤの内部が大きく損傷している状態です。
特に2枚目の写真を見ると、タイヤの内側が裂けているのが分かると思います。


■なぜランフラットは修理できないのか

ランフラットタイヤは、空気圧がゼロになっても一定距離走行できるように、サイドウォール(側面)が非常に硬く作られています。

しかしこの構造が、逆に大きなリスクにもなります。

・パンクした状態で走行すると内部にダメージが蓄積
・ビードを落とす際に内部が割れるケースが多い
・外から見えない内部損傷が発生する

今回のように、内部が裂けている状態では修理は不可能です。


■そのまま空気を入れるとどうなるか

この状態のまま空気を入れると、

・内部圧力に耐えられず破裂
・作業中の事故につながる
・走行中のバーストの危険性

非常に危険です。


■結論

ランフラットタイヤは、

「パンクしても走れるタイヤ」ではありますが、
「パンクしても使い続けられるタイヤ」ではありません。

一度ダメージを受けた場合は、基本的に交換が前提になります。


■タイヤ豆知識(今回は“見えない内部損傷”について)

タイヤのトラブルは、外から見えるものだけではありません。

特に以下のケースは要注意です。

・空気圧ゼロでの走行
・縁石への強い接触
・高速走行中の異常振動

これらは内部のコード切れや層の剥離を引き起こします。
見た目が問題なくても、安全性は大きく低下しています。

違和感を感じたら、早めの点検が重要です。


■ミスタータイヤマン佐野店からのご案内

ランフラットタイヤの点検・交換も対応しております。
「これ修理できるの?」という状態でも、まずはご相談ください。


【お問い合わせ先】
ミスタータイヤマン佐野店
〒327-0843
栃木県佐野市堀米町2594-9
TEL:0283-22-6135

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