〒426-0012 静岡県藤枝市田中2-3-5
2022年7月19日
新型 HAWEKA バランサーKIT
最初は店長のお友達だけをやっていたバイクタイヤの交換ですが、最近お客様も多くなってきました。オートバイのバランス調整作業は昔ながらの手取りと、バランサーによる方法があります。当店ではバランサーにてバランス調整を行っていたんですが、いままでの機材をだとバランサーへのセッティングとタイヤのセッティングに大分時間がかかっていました。また取付のやり方によってはうまくバランスが取れなくて、何度も繰り返し作業しなければなりませんでした。そこで、更なる精度アップと作業時間の短縮を求め、かねてより導入を考えていたHAWEKAのバランサーKITをこの度ついに導入しちゃいました!!
2021年6月4日
最近このVストロームやBMWのGS、KTMのアドベンチャーなどロングツーリングに適したバイクが流行りのようです。店長も若かりし頃、九州まで日本半周ツーリングに挑んだときはカワサキのKLXでした。このような上半身が起きた状態で自然なポジションが取れるバイクのほうがお尻と腰にやさしいので疲れにくいんですね、1日500km位走ると違いがわかります。基本オフロードスタイルのバイクですが高速走行を重視してスクリーンやタイヤ、足回りを作ってますね。
そんなアドベンチャー系バイクで主にオンロード主体のツーリングをされるユーザーに最適なタイヤが「バトラックス アドベンチャーA41」※A41です。
2020年10月7日
バトラックスAX41
いや~かなりヤル気ありますね。バトラックスの名前が付いたオフロードタイヤなんて初めてですねこのキャラメルパターンの間隔のおおきさが、オフロードでのグリップに直結するんですね、反面乗り味は固く振動も大きくなります。グリップというより路面をほじくって走る感覚です。店長も昔カワサキのKLXというオフロードバイクで川根の奥や富士の道なき道を冒険したことがあります(( ´∀` ) 当時はED660というエンデューロタイヤでしたがオフロードの走破性は素晴らしく、ガレ場だろうが岩場だろうが砂浜だろうが、さらには新雪の中もそれこそ”ほじくって”走りました。こういうタイヤはオフロードの走破性が高まる反面、舗装路では接地面積などの減少により乗り心地とグリップを犠牲にします。店長も何人か店先で意図せずドリフトしながら帰る人をみてます……オフロードタイヤはブロック一つ一つにかかる面圧が大きく、かつ溝が大きいので、ブロックの角が偏摩耗しやすいですが、このAX41はブロック形状を最適化しこれを抑制、耐久性を大きく向上させています。オフ車で冒険に行きたい「ツワモノ」の良き相棒となってくれるでしょう。
2020年10月1日
サイドカー付 BMW
店長未経験のサイドカーその昔、取引先のモータースの社長さんが好きで乗っていたのを見たことがありますがあまり取り扱いがなく、整備が大変なんだって話していたのを思い出しますこちらのBMWのオーナーさんも車両は関東のお店で購入したらしく、こちらでは整備してくれるところに苦労しているようでした
2020年7月30日
バトラックスBT46
スポーツバイアスタイヤのド定番BT45がBT46へと進化しました。よりウェット性能を意識したつくりのようで、安定感と軽快さを上手く両立させたクラウン形状、そしてシーンを選ばず走りを楽しめるグリップ性能は折り紙付きです。BT46ではフロントが回転方向が逆になりました、回転方向は排水性能に影響するので逆にして大丈夫なのか?そうお思いでしょうが、実はBT45も一部のライダーは逆履きしていました。このほうが段付き摩耗を低減できるからです、一流ライダー達は感覚で解ってたんでしょうか?排水性能は逆の様にみえますが、昨今のMCタイヤ(バイクタイヤ)ではフロントは一見逆履きのようなパターンが多いです、バイクの場合クルマのように接地面がいつも同じではなく直進時とコーナリング時ではまったく違い、排水方向も変化しますから、まだまだ開発の余地があるのでしょう。