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2018年1月28日
内面修理の図
バイクのパンク修理の場合、やはり理想は内面修理が必要です
なぜかというとバイクのタイヤはトレッド面の断面が乗用車タイヤに比べて薄い為、外面修理では充分な接着面積を確保できないからです・・・しかしながらバイクの場合ホイールを車体から外すのが大変な場合、時間と作業料が大きくなってしまいます。
外面修理であればホイールを外さずに作業できるので作業時間は大幅に短くなります
このためツーリング中は外面修理(応急修理)で、帰ってきてから内面修理(完全修理)を実施するのがいいと思います。
でも、正直バイクタイヤはパンクした場合、早めの交換がオススメですね
パンク修理でタイヤのプロファイル(断面形状)が若干変わったりしますし、バイクタイヤはライダーにとって命綱ですから残ミゾが半分以下だったらケチらずに交換した方が良いでしょう