スタッフ日記

『 春 宮 』 

2012年4月29日

4月26日(木)

今日は、氏神忠岡神社春の例大祭です。

朝、11時前に社務所前に集まって

忠岡町長さんや氏子の方々そして、氏子総代さん、氏子青年會など

社務所前で手桶水で手を洗い清めて社殿へ  

本殿のお扉を開け、お供物をあげ、祝詞奏上・お神楽奉納など

村中安全・家内安全・社内安全などをご祈祷していただいて

一人ひとり玉串奉奠!二礼二拍手一礼 m(-_-)m

滞りなく春の例大祭が終わり、

あとは、社務所に上がらせてもらって「直会(なおらい)」です。

忠岡神社では、この「春の例大祭」は4月26日と定められています。

4月26日の由緒は、明治42年に忠岡村の村社【八坂神社・厳島神社・春日神社】が合祀、その後【事代主神社・天一神社】が合祀され、明治43年4月26日に現在の忠岡神社と改名された日とお聞きかせ頂きました。

最近では、民衆の都合や日程の都合により例大祭日が不定になっていることが、

私は何か違ってるような気がしていました。

人間の都合で、神様の例大祭日を変えてしまうというはやっぱりおこがましい事なんですね!

現在では、民衆の都合や日程等で例大祭日が不定になってしまうのも仕方がないこと

ではあると思いますが、「本来なら定まった日に祭禮を執り行ってほしいな!」と思った

「忠岡神社春の例大祭」でした。

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