スタッフ日記

昭和の忠岡だんじりまつり ③

2010年1月22日

昭和52年10月5日宮入り風景

昔は、10月4日・5日が祭禮でした。

仲之町は、昭和40年代後半に大屋根を大破し、

8年間だんじりを小屋に閉まったままでした。

昭和52年に絹井工務店<絹屋>で大修理をし、久々に曳き出された当時の写真です。

←氏神忠岡神社に向かう仲之町先代地車(現二色地車)

去年の忠岡町制70周年記念曳行の時、

前梃子担当の僕たちは、

昭和52年当時の青年團の法被をお借りして着ました。

青年團と組の法被は、昭和50年代後半から60年代の法被のレプリカです。

←忠岡70周年記念曳行にてやり廻し、現仲之町地車

これらの写真を見て、

忠岡だんじり祭の歴史と伝統と先人や年上の方々の心意気を受け継ぎ

大切にしていきたいと思いました。

他にも、まだ写真がありますので、

また、次の機会に!

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