〒596-0001 大阪府岸和田市磯ノ上町1-16-25
2011年5月20日
5月4日(水)みどりの日 晴れやや黄砂
「もう~ここで、待っとくー」(=0=;)
「えっ!ここまで来てっすかぁ~」(^0^;)
←石階段の下の方で待っている櫻○さんを残し!僕一人でお参りです。
拝殿の前の石には「忠君愛國」いい言葉です。身にしみます。m(-_-)m
『自凝(おのころ)神社』拝殿の前で、息をととのえて、
二礼二拍手一礼m(-_-)m
「いろいろな良縁に恵まれますように!お願いしまーす!」(^0^)/欲張りすぎですねっ!(笑)
そして、本殿のまわりを散策!
本殿横の広場には、国生みの神「イザナギとイザナミ」二神の石像が!
その昔、日本神話によると!
「天地の初発のとき、イザナギ・イザナミの二神が天浮橋の上に立ちて、天沼矛を持ちて滄海を
『こおろこおろ』とかきまわし探りて引き上げ給うとき、矛先からしたたりおちる潮、自ら凝りて成し島、
これを自凝(おのころ)島という」
その後、イザナギとイザナミは『おのころ島』に降り、夫婦の契りを結び国生みをされた。
これが、国生みの島『おのころ島』であります。そして、二神が夫婦の契りを結んだという事から「良縁の神」としても崇拝されたと思われます。
この『おのころ島』の伝説が残っていることでも有名な島が『沼島』です。
※沼島のほかにも、南あわじ市榎列(えなみ)おのころ島神社や淡路町絵島または、淡路島全体がおのころ島という説もあります。
日本国!発祥の地と言っても過言でもないくらいの伝説が残る島!『沼島』!!!
歴史好きにはたまりませんなぁ~夢があります・・・・・歴史ロマンですね!!!
さぁ~櫻○さんも階段の途中で待ってくれてるし、降りて行きましょかぁ~!
「お待ちどう様でーす」(^0^)/
つづく