スタッフ日記

ふつうが、心に・・・

2011年3月21日

震災後、数日経ってこんなメールが相方から届きました。

「仲之町の後輩のお店『オムライスAAサービス』で義援金を集めてるブログを見て、いっしょに義援金を持って行こー」っていうメールが、

そしてある晩、家の食事で父親が、

「孝治、何か被災地に救援物資送ろうとしてるらしいなぁ~。協力するから言ってや!今まではこんな風に思った事がなかったけど今回は思うわ」と

僕のまわりで、普通にこういうメールや会話が、その他もいろいろとありました。

「日本」ってまだまだ捨てたものじゃないです。「なにか、あったかく」思いました。

僕も少しですが出来る事を少しでも行動にうつせるようにと心がけています。

今まで貯めていた小銭をコンビニへ持って行かせてもらったり、忠岡町役場に支援物資を届けるために問い合わせをしたりと、、、

まだ、支援物資の方は、「被災地からの要望がある物を送ることになっており、そのリストが届いていないので、氏名・住所・連絡先を聞かせていただき後日連絡をくれる」との事でした。「忠岡町の住民の方々からも役場に多く支援物資の問い合わせがきている」とも聞かせていただきました。

僕たちの住んでいる町を誇りに思うとともに、報道等で「支援の輪」が広がっている事を聞く事で「日本国民」として誇りを感じました。

そして世界中からの「支援の輪」人間っていい!胸が熱くなります。

最近の報道で被災地で救援や支援や復旧に頑張っている皆様の報道を聞くたびに僕ならどうするだろうかと考えさせられます。

原子力発電所の事態に、自衛隊や消防職員・原子力発電所の関係者の方々が被害拡大を防ぐ為、一生懸命任務を遂行されている報道や、被災された方々が復旧に向け少しづつ頑張っている姿や震災後助け合って生き延び救出されたニュースを聞いたり、被災された方が出産され生命の強さ、母の強さを感じました。色々な事を乗り越えて来た日本、どんな困難にも立向かって来た日本の人々の力強さそして底力を感じます。

そして、この度の「東日本大震災」でほとんど被害のなかった関西がもっと元気を出していかなあかんなって思っています。こういう状況下でイベント等が自粛される事が多いとは思いますが、今だからこそ被害を受けていない関西地域に住んでいる人が、普通に生活が出来る事を感謝して少しでもお金を使って経済を回し被災地復興につながるよう、僕の出来ることなんてちっぽけな事なんですが(食事をしに行くとか呑みに行くとか買い物をするなど)、使えるお金を使っていきたいなって思っています。そうして少しづつでもお金を回して経済を活発にしていくのも支援の一つだと考えています。

「ガンバレ日本!」世界史上最大の巨大地震で被災された方々に世界史上最大の支援の手を!

日本国民が一致団結して「支援の輪」を広げて、世界へ

小さな心づかいが大きな力になると信じて僕も協力していきたいと思っています。

ただ、僕自身も含め日本人は熱しやすく冷めやすいとも言われています。

東日本大震災で多大な被害を受けた被災地が復旧そして復興していくには、長い歳月がかかるかと思います。

今の支援が今の心づかいが、一日でも長く続いていきますよう念願します。

最近、河島英五さんの「生きてりゃいいさ♪」が頭の中で流れいる僕です。

好き勝手にいろいろと書かせていただきましたが、共感していただければ幸いに思います。

そして、もしよければ「AA純正オムライス AAサービスさん」の『東日本大震災への義援金』にご協力をお願い申し上げます。

店長さんは頑固でヘンコですがええヤツですよ!(笑)

場所・営業時間・定休日は、下記の関連情報をご覧ください。

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