スタッフ日記

鳴り物・大工方・前梃子練習

2010年9月22日

9月22日(水)夜

今日は、仕事終わりにだんじり庫へって言っても

祭まで鳴り物練習してる間は、ほぼ毎日仕事帰りに寄ってるんですけどね!

今年初めての前梃子練習です。

かまえ方や入れ方、カンを取り戻すのと気休めなんですけどね。

祭まで毎日のように、こうやってだんじりとふれあって遊びます。

大工方も大屋根で練習!

一年ぶりにだんじりを動かすという事はカンを取り戻すのが先決です。

体力をつけるのも大切なんですけどね!

青年團も一生懸命鳴り物練習!曳き手は走り込みと!

参拾人組も後梃子の練習!

祭ってこんな事を積み重ねて「ええ祭」になっていくんですよ!

そして今晩は、大工方と前梃子でやり廻しをする角の確認です。

だんじりの据え方やもって行き方その他いろいろな話をその交差点の現場に行って確認します。

「忠岡祭のメインの交差点(通称)イズシゲ」・「宮入り」・「村田」・「駅前」などその交差点の角によってだんじりの据え方は違ってきますし、曳きや天候によっても変わっていきます。

とりあえず、うちのだんじりの基本の位置の確認です。

こういう話し合いに参加して僕ら前梃子は、どこを目掛けてだんじりがやり廻しするか、うちのだんじりがどのように動いて行くのかを頭の中で描いていくことが大切です。

祭まで相方と確認や話し合いをして頭の中でイメージして「やり廻し」にのぞんでいきます。

話し合いが終わってから、いつも通りビールを呑みに!

若頭会長と尾川と僕で駅前の「焼き鳥 大吉」さんへ、会長ご馳走様でした。(@^0^@)V

祭や祭や忠岡だんじり祭がやってまいりました。(^0^)/

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