〒005-0806 北海道札幌市南区川沿六条2丁目2-15
2024年1月19日
雪の降り方が……極端過ぎではありませんか…(-"-;A
石山通りですが、16日の夜に除雪入った際アスファルトが出るくらい圧雪状態の雪をひっぺ返して除雪されたので、ほぼ一車線潰れる状態となりました。
17日の定休を挟み翌18日の朝、出勤する時は裏道もどこもかしこも大渋滞。
会社迄は丁度4kmですが一時間かかりましたね(◎_◎;)
学生の冬休みも終わるので除排雪は急ピッチで進められるということですが、毎年の事ながら従事される皆さん本当ご苦労様ですm(__)m
BSの担当セールスさんに、当店のエアゲージの狂いが如何ほどのものか『マスターゲージ』にてチェックをお願いしました。
マスターゲージとは、空気圧を測定する機材の誤差をチェックする機械の事です。
基本的には低圧測定時での誤差と、高圧測定時での誤差の二通りで測定をします。
低圧は、ごく一般的な乗用車のメーカー指定圧を想定し、高圧はトラックなどの大型車輌くらいの空気圧を差します。
例えばマスターゲージの設定値を250KPaにセットします。
当店で使っているエアゲージを差しこみ、その値が230KPaを表示したとします。
誤差は20KPaとなりますね。
となると、我々がいつも使っているエアゲージは20KPa低く表示されていることになります。
なのでタイヤ交換時にお客様の車輌の空気圧指定が250KPaだった場合は230KPaでセットすると、内圧は250KPaになる!ということですね。
エアゲージはバネで構成されている単純な構造なので、経年でヘタってくると実際の圧よりも低く表示される傾向にあります。 高圧だと勢いがあるので意外に何年使ってても狂いが無かったりします。
この誤差を知ることで、正しい圧でセットし快適に運転できるというわけなんですね~(*´ω`*)
空気圧チェックはまめに行いましょう!
年季の入った当店のエアゲージ達(-"-;A
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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