〒016-0183 秋田県能代市字中柳12-16
2026年7月17日
毎度お世話になっております!
店長 石井です。
今回は「他店で作業してもらったオーディオの調子が悪い…」とご相談をいただき、見事に見違える音響空間へとリカバリーしたエスティマの施工事例をご紹介します。
以前のお車からエスティマへお乗り換えされたお客様。 以前カーオーディオ購入でお世話になっていた店が閉店してしまったとのことで、今回はお車を購入された販売店様にオーディオの移設(載せ替え)を依頼されたそうです。
しかし、納車されて聴いてみると……
・スピーカーから常に「サー…」と不快なホワイトノイズが乗る
・なんと、スピーカーの音が左右逆に出ている!
・ついでに、フロントドアのデッドニングも追加でお願いしたい
とのことで、困り果てて当店に駆け込まれました。
「ナビ ➡ アンプ ➡ スピーカー」というシステム構成。 装着中であるヘッドユニットのパナソニック「ストラーダ」はRCA外部出力(プリアウト)が無いモデルです。
となると、原因はスピーカーラインをRCAに変換するハイローコンバーター周辺にあるはず……と予想し、配線を確認してみると、案の定でした。
使われていたのは安価な変換キット。
そして、車両側への接続の全ては「エレクトロタップ(通称:パッチン)」による結線……。 配線が複雑に入り乱れ、接触不良やノイズを引き起こすのも納得の、見るに耐えない状態になっていました。
まずはノイズの根本原因である変換部分を、信頼性の高い「Beat-Sonic(ビートソニック)TL-46」へ交換!
エレクトロタップはすべて撤去し、一本一本丁寧にギボシ端子を作り直して確実に結線しました。もちろん、左右逆になっていた配線も正しい位置へ修正。
キーオンにしてみると…… あんなに気になっていたホワイトノイズが、ピタッと消えました! 左右の定位もバッチリです。
続いて、デッドニング施工のためにドアパネル(内張り)を外すと、想定外の光景が。
なんと、社外スピーカーがバッフルボード(スペーサー)を使わず、鉄板に直接ネジ留めされています。
しかも、本来4本で固定すべきところを、わずか2本のビスだけで仮留めのような状態に……。これではスピーカーが十分に振動できず、いい音が出るはずもありません。
急遽の事で新品のバッフルボードは用意しておりませんが、このままお返しするわけにはいかない……!
そこで倉庫の片隅を捜索し、使用感はあるもののまだまだ現役で使えるアルパイン製の中古バッフルボードを発見。こちらをサービスで流用し、ガッチリと4本で固定させていただきました!
もちろん、ご依頼いただいたデッドニングも徹底的に施工し、引き締まった低音が出る土台を整えました。
すべての作業が完了し、本来のポテンシャルをフルに発揮できるオーディオ環境が整いました。 納車時とは比べ物にならないパワフルなサウンドに、お客様も大満足のご様子でした!
「車を買ったお店でついでにオーディオも…」とお願いしたものの、仕上がりに満足いかないケースは意外と少なくありません。 お困りの際は、ぜひ当店にご相談ください。
エスティマのオーナー様、この度はご用命ありがとうございました!
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