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スタッフ日記

タイヤ減りすぎ注意!

2025年10月2日スズキ ソリオ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 乗用車用タイヤ交換

毎度ありがとうございます。

ミスタータイヤマンマスダです。

やっと気温も下がり秋の装いになってきました今日この頃。

当店では、「ハッピーハロウィン大売出し」と銘打ってキャンペーンやっています。

是非ご来店お待ちしております。

スズキソリオさんの場合

車種  スズキソリオバンディット

タイヤ ブリヂストンニューノ

サイズ 165/65R15

ロードサービスで運ばれてきたソリオさん。

減りすぎでワイヤーが露出してるのに気づかずパンクしたそうです。

ブリヂストンニューノを購入頂きました。

タイヤの定期点検は大切です。

当店では、安全点検無料ですのでお気軽にご来店ください。

GRヤリスさんの場合

車種  トヨタGRヤリス

タイヤ ファルケンアゼニスFK520

サイズ 255/35R18

こちらのGRヤリスさん先日マフラー交換で来店いただいた際

タイヤの摩耗に気づき急遽交換になりました。

サイズも225/40R18から255/35R18に変更

当店の代車で帰っていただき後日交換になりました。

定期的点検は大切です。

 

 

タイヤ点検の重要性

タイヤは車と路面をつなぐ唯一の部品であり、安全運転のために非常に重要です。定期的な点検を怠ると、スリップや制動距離の増加、バーストなどの危険な状況につながる可能性があります。特に高速道路雨天時の走行では、タイヤの状態が安全運転に直結します。

 日常点検のポイント

タイヤの日常点検では、以下の項目をチェックすることが大切です。

  • 空気圧: 適正な空気圧を保つことは、燃費の悪化や偏摩耗、走行性能の低下を防ぎ、タイヤの寿命を延ばします。空気圧は、走行前のタイヤが冷えている状態で測定しましょう。適正空気圧は車種によって異なり、運転席ドア付近などに表示されています。
  • 残り溝: タイヤの溝は、雨天時の排水性や路面とのグリップに大きく関わります。溝の深さが不足するとスリップしやすくなったり、制動距離が延びたりする可能性があります。スリップサインが出ている場合は、タイヤ交換が必要です。
  • 偏摩耗: タイヤの一部だけが異常に摩耗している状態です。偏摩耗は、空気圧の不適正やタイヤローテーション不足が原因で起こりやすく、タイヤの寿命を縮めることになります。
  • キズ・ひび割れ: タイヤにキズやひび割れがないかを確認しましょう。ひび割れはパンクなどのトラブルの原因となることがあります。紫外線や熱による劣化、空気圧不足などが主な原因です。
  • サイド部の膨らみ: タイヤのサイド部に膨らみがないか確認することも重要です。専門用語でピンチカットと呼ばれることもあります。
  • 製造年週: タイヤのゴムは時間の経過と共に劣化するため、使用開始から45年以上経過したタイヤは、残り溝が十分でも交換が推奨されます。

点検の頻度

タイヤの空気圧は1ヶ月で1020kPaほど自然に抜けていくため、定期的な点検が推奨されます。安全性を保ち、タイヤの寿命を延ばすためにも、こまめなチェックを習慣にしましょう。

 

 

 

 

 

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