〒569-0023 大阪府高槻市松川町25-14
2024年1月22日
おれ達お父さんの店「ミスタータイヤマン高槻」のトラック用タイヤのこれからの販売方針について、
少し考えを述べたいと思います。
これまでから、去年にかけてトラック用タイヤの販売方針を振り返ってみますと、
とにかく売上げ一番の目標で、利益は後からついて来る、という考えで商売をしてきました。
しかし、今後このような経営で将来的に永続していくのか、甚だ疑問が湧いてきます。
何処のタイヤ専業店も若いスタッフの人材確保に苦労しておます、これはタイヤ業界のみならず
カーディラー、カーショップ、ガソリンスタンド、修理工場等の業界も人材不足に陥っており
明るい兆しが全然みえないのが現状です。
この様な中で、何時までも旧態依然をしたトラック用タイヤの販売を続けていたのであるならば
自ずと先が見えてきますきます。
遠くの蜜を採りに行くよりも、地域に根差したプレミアムな強化な店づくり
遠いし、作業時間も長い、危険度も高い
経費もバカにならない
落ち着いて商売ができる
スタッフも楽
事例ですが、去年、タイヤ専業店、各タイヤメーカーの営業所の廃業や閉鎖を何か所か聞き及んでいます、
ということは、閉めた専業店、営業所の契約しているトラックユーザーが新たに近くのタイヤショップと
契約をし直すか、もしくは遠くのタイヤ専業店、営業所まで出向くか迫られます。
クモの巣のように、ジッと待っていましょう、、、先方から声がかかってくるまで、、、、
声がかかってきたときに、ブリヂストンの優位性をアピールできますし、適正価格で取引をお願いできます。
ナンバー1よりもオンリー1 スタンダードからプレミアム ドル箱ユーザーの新規開拓
週休2日制 導入
ブリヂストンタイヤショップのお店で今年から、週休2日制を取り入れたお店があります。
繁忙期は通常通りの日曜休日ですが、オーナーの英断にはこれからのタイヤ専業店の良き先例と
なってほしいものです、
今後、当店の将来を鑑みた時、時間の経過とともに振り返ってこの判断が正しかったと思いたいです。
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